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J-GLOBAL ID：201902259760242799   整理番号：19A0794534

組織生検の無標識診断のための局所空間自己相関長の高スループット計算【JST・京大機械翻訳】

High throughput calculation of local spatial autocorrelation length for label-free diagnosis of tissue biopsy

著者 (4件)： Takabayashi Masanori (Kyushu Institute of Technology (Japan)) ,  Majeed Hassaan (Univ. of Illinois (United States)) ,  Kajdacsy-Balla Andre (Univ. of Illinois at Chicago (United States)) ,  Popescu Gabriel (Univ. of Illinois (United States))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10503  ページ： 105032B-1  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定量的位相イメージング(QPi)は,観測前に通常染色を必要とする弱い吸収および散乱物体の厚さおよび/または屈折率変化に関する定量的情報にアクセスすることができる。定量的位相画像自体は,特に癌生検において,医療診断のための重要な情報をもたらす。以前に,屈折率の局所標準偏差のようないくつかのパラメータが疾患のマーカーとして利用されてきた。視野の各点で計算した局所空間自己相関長に焦点を当てた。局所空間自己相関長を局所空間自己相関関数の標準偏差として定義し,組織の局所的および方向性不規則情報を明らかにした。しかし,一般的に,局所空間自己相関長の直接計算は,時間の莫大な量を取る。本論文では,周波数領域計算を利用することにより,局所空間自己相関長の高スループット計算手順を提案した。短時間で局所空間自己相関長マップを計算する簡単な方程式を導出した後,マーカーとしてこのパラメータを用いて良性および悪性乳房組織生検の無標識スクリーニングを行った。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  *診断 ,  自己相関関数 ,  乳房 ,  屈折率 ,  散乱体 ,  指向性 ,  周波数領域 ,  スクリーニング ,  染色 ,  *生検 ,  *無標識 ,  *臨床検査
準シソーラス用語： 位相画像 ,  位相イメージング ,  *空間自己相関 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 組織生検 ,  無標識 ,  診断 ,  空間自己相関 ,  スループット計算