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J-GLOBAL ID：201902259809964372   整理番号：19A1433595

腹腔鏡下腹腹膜前ヘルニア修復術中自己固定パッチと釘固定パッチによる巨大鼠径ヘルニアの治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Kejian (信陽市羅山県中医院 普外科,河南 信陽,464200)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 28  号： 5  ページ： 851-852  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡経腹腹膜前ヘルニア修復術における固定パッチと釘固定パッチによる巨大鼠径ヘルニアの治療効果を比較する。方法:2015年12月から2017年12月までに,信陽市羅山県中病院普外科で治療した巨大鼠径ヘルニア患者80例を研究対象とし,無作為表法を用いて患者をA群とB群に分け,各群40例とした。A群は自己固定パッチを補修案とし、B群術中に釘固定パッチを用いて修復を行った。両群の手術指標と術前視覚アナログスコア(VAS)を比較した。【結果】A群の入院期間および入院費用は,B群に比して有意に低かった(P<0.05)。両群の術後合併症発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術後24時間、1カ月、3カ月A群のVAS採点はB群より低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、術後6カ月の両群のVASスコアの比較は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:巨大鼠径ヘルニアの腹腔鏡経腹腹膜前ヘルニア修復術患者の術中に自己固定パッチは術後入院期間を明らかに短縮でき、入院費用を減少し、患者の術後疼痛程度を緩和し、予後を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  外科術 ,  外科学 ,  術後合併症 ,  入院期間 ,  術後痛 ,  予後 ,  *鼠径ヘルニア ,  *釘 ,  *腹膜 ,  *腹腔鏡 ,  統計学
準シソーラス用語： 術後在院日数 ,  スコア ,  採点 ,  *ヘルニア根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  腹膜 ,  ヘルニア修復術 ,  自己 ,  パッチ ,  釘 ,  鼠径ヘルニア ,  治療効果