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J-GLOBAL ID：201902259906629934   整理番号：19A0585418

高周波カテーテルアブレーション術による異なる起源頻発心室性期外収縮患者の左心房機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Radiofrequency Catheter Ablation on Left Atrial Function in Patients with Frequent Premature Ven-tricualr Contractions Induced by Different Sources

著者 (5件)： Ye Mao (遂寧市中心医院心血管内科, 四川 遂寧,629000) ,  Luo Guiquan (遂寧市中心医院心血管内科, 四川 遂寧,629000) ,  He Xiaojun (遂寧市中心医院心血管内科, 四川 遂寧,629000) ,  Yu Dongmei (遂寧市中心医院心血管内科, 四川 遂寧,629000) ,  Yang Hanxuan (遂寧市中心医院心血管内科, 四川 遂寧,629000)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 30  号： 12  ページ： 68-72  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高周波カテーテルアブレーション(RFCA)による異なる起源頻発心室性期外収縮(PVC)患者の左心房機能への影響を検討する。方法:2015年1月から2016年1月までの間に,86例の頻発PVC患者と同時期の健康診断を受けた60例の正常者(対照群)を研究対象とした。患者の異なるPVC起源により、左心室群(左心室由来PVC)32例と右心室群(右心室由来PVC)54例に分けた。3群の治療前の左心房構造と左心機能指標を記録し,比較した。治療終了後、異なる時点における頻発PVC患者の左心房構造と左心機能指標の変化状況を記録し、比較した。【結果】対照群と比較して,左室拡張終期容積,左室収縮終期容積,左室内径,左心房内径(LAD),左室後壁厚さ,短軸短縮率,左房収縮期左心房歪率(SRa)は,左心室群と右心室群で有意に増加した(P<0.05)。左心室拍出量、左室駆出率、拡張期血流ピーク、Aピーク血流速度時間積分と左心房駆出率(LAEF)はいずれも顕著に低下した(P<0.05)。LAD,LAEF,左房歪(S),左室収縮期左房歪速度(SRa),左室拡張早期左房歪率(SRe),およびSRaは,右室群(右心室群)で,左心室群よりも有意に高かった。結論:異なる起源の頻発PVC患者の左心房と左心室機能はいずれも正常者より悪いが、RFCA治療後の右心室起源頻発PVC患者の左心房構造と機能はいずれも左心室起源頻発PVC患者より明らかに改善した。従って、臨床上に右心室起源の頻発PVC患者に対して、積極的にRFCA治療を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 左室駆出率 ,  血流 ,  内径 ,  歪速度 ,  *治療法
準シソーラス用語： 左心室機能 ,  駆出率 ,  血流速度 ,  拡張期 ,  収縮期 ,  左心室収縮 ,  左心室肥大 ,  *左心房 ,  右心室 ,  左心室 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高周波カテーテルアブレーション ,  起源 ,  心室性期外収縮 ,  患者 ,  左心房機能