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J-GLOBAL ID：201902259936705803   整理番号：19A0851629

反二金属ペルメチルペンタレン錯体の合成,キャラクタリゼーションおよび酸化還元特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterisation and redox properties of anti-bimetallic permethylpentalene complexes

著者 (5件)： Binding Samantha C. (Chemistry Research Laboratory, Department of Chemistry, University of Oxford, 12 Mansfield Road, Oxford, OX1 3TA, UK. [e-mail]) ,  Green Jennifer C. ,  Turner Zoee R. ,  Buffet Jean-Charles ,  O’Hare Dermot
資料名： Dalton Transactions  (Dalton Transactions)
巻： 48  号： 13  ページ： 4263-4273  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0270A  ISSN： 1477-9226  CODEN： DTARAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ペルメチルペンタニル(Pn*,C_8Me_6)配位子:反(MCp~R_5)_2PN*(M=Fe,Co及びNi及びR=H又はMe)に基づく一連の反二金属遷移金属錯体を報告した。化合物(FeCp*)_2PN*(1),(CoCp*)_2PN*(2),(NiCp*)_2PN*(3),(CoCp)_2PN*(4)及び(NiCp)_2PN*(5)をNMR分光法,X線結晶学,DFT計算及びサイクリックボルタンメトリーにより完全に特性化した。すべての反(MCp~R_5)Pn*構造は反磁性基底状態を有する。1,2および4は,閉じたシェル配置を有する孤立した非縮退基底状態を有した。ジニッケル錯体3と5の磁気的性質の研究は,溶液中のCurie三重項状態のBoltzmannポピュレーションを明らかにした。サイクリックボルタンメトリーは,全ての二核錯体に対して多重可逆的または準可逆的レドックス対を明らかにした。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 密度汎関数法 ,  *キャラクタリゼーション ,  サイクリックボルタンメトリー ,  基底状態 ,  遷移金属錯体 ,  X線結晶学 ,  反磁性 ,  二核錯体 ,  酸化還元反応 ,  三重項 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  縮退 ,  *錯体 ,  ニッケル ,  多重化

分類 (2件)： コバルトとニッケルの錯体  (CE01092Y) ,  鉄族元素の錯体の結晶構造  (BK09040I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 錯体 ,  キャラクタリゼーション ,  酸化還元特性