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J-GLOBAL ID:201902259938818723   整理番号:19A2169385

2型糖尿病患者における代謝パラメータに及ぼすMelissa officinalis L.ベース製品の影響:無作為化二重盲検対照臨床試験【JST・京大機械翻訳】

The effects of a Melissa officinalis L. based product on metabolic parameters in patients with type 2 diabetes mellitus: A randomized double-blinded controlled clinical trial
著者 (8件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 20180088  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3800A  ISSN: 2194-6329  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:糖尿病患者は冠動脈疾患のリスクが増加している。植物治療は非常に一般的であるので,安全で効果的な治療の発見は重要である。本研究は,2型糖尿病患者におけるMelissa officinalis L.ベース製品(MO)の効果を評価することを目的とした。【方法】無作為化二重盲検対照試験を,3か月の間,毎日2つの500mgカプセルを受けているMOまたはプラセボ(P)群のどちらかに割り当てられた37人の脂質異常症糖尿病患者を用いて実施した。最終的に,32例が研究を完了し,分析に含まれた。Mo(n=16)とP(n=16)。結果:2か月後の全患者におけるトリグリセリド(TG)の血清レベルの減少(p値=0.02)および3か月後のTGのより高いベースライン血清レベル(p値=0.04)の患者における安全で有意な効果がMO群で示された。しかしながら,代謝的有意な変化は,対照群と比較して見られなかった。収縮期血圧(SBP≧130mmHg)(p値=0.02)が高く,拡張期血圧(DBP≧85mmHg)が高い(p値=0.02)患者では,ベースライン値からの収縮期血圧と拡張期血圧の両方の有意な低下が,MO群で見られた。結論:本研究は,MOが脂質異常症糖尿病患者における血清TGレベルを減少させるのに安全で有益である可能性があることを示した。しかし,より大きな長期研究が必要である。Copyright 2019 Walter de Gruyter GmbH, Berlin/Boston Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 

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