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J-GLOBAL ID：201902259951845035   整理番号：19A2099209

CO2排出量に及ぼすグローバル金属産業における生産効率改善の影響【JST・京大機械翻訳】

Impacts of productive efficiency improvement in the global metal industry on CO₂ emissions

著者 (5件)： Takayabu Hirotaka (Graduate School of Economics, Kyushu University, 744 Motooka, Nishi-ku, Fukuoka, 819-0385, Japan) ,  Kagawa Shigemi (Faculty of Economics, Kyushu University, 744 Motooka, Nishi-ku, Fukuoka, 819-0385, Japan) ,  Fujii Hidemichi (Faculty of Economics, Kyushu University, 744 Motooka, Nishi-ku, Fukuoka, 819-0385, Japan) ,  Managi Shunsuke (Urban Institute, Department of Urban and Environmental Engineering, School of Engineering, Kyushu University, 744 Motooka, Nishi-ku, Fukuoka, 819-0395, Japan) ,  Eguchi Shogo (Department of Industrial Economics, Faculty of Economics, Fukuoka University 8-19-1, Nanakuma, Jonan-ku, Fukuoka, 814-0180, Japan)
資料名： Journal of Environmental Management  (Journal of Environmental Management)
巻： 248  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0435B  ISSN： 0301-4797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,最大のCO2排出物である40か国の14の金属部門に焦点を当て,これらの国の非効率的金属部門の効率改善を通して,温室効果ガスプロトコルに基づくCO2削減ポテンシャルを推定する新しい分析フレームワークを開発した。解析フレームワークは,データ包絡分析による多地域入出力データベースを結合することによって開発した。著者らは,14の金属部門の中で最大のCO_2排出物である基本的な鉄と鋼部門に20の非効率的な国があり,それらの効率改善はCO_2排出量を354Mt減少させ,全体のCO_2排出量の1.4%を占めることを見出した。著者らは,それらの部門と国家特性に従ってCO_2排出量を効果的に削減するために,それらの国を助けるために,非効率的な国を目標とする効率改善スキームをさらに提案した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *二酸化炭素排出量 ,  鉄 ,  鋼 ,  *排出量 ,  *効率化 ,  温室効果ガス ,  データベース ,  *二酸化炭素
準シソーラス用語： データ包絡分析 ,  二酸化炭素排出量削減 ,  *二酸化炭素放出 ,  *生産効率 ,  *冶金工業 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 金属部門 ,  データ包絡分析 ,  エネルギーと材料効率 ,  CO2還元電位 ,  Scope 3 CO2排出

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： CO2排出量 ,  グローバル ,  金属産業 ,  効率改善