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J-GLOBAL ID：201902259974390153   整理番号：19A0823248

超超臨界1000MWボイラバイオマスと微粉炭の混焼の数値シミュレーションと最適化【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation and optimization of co-firing of coal and biomass for a 1000MW ultra-supercritical boiler

著者 (6件)： Lv Hongkun (国网浙江省電力公司 電力科学研究院,浙江 杭州,310014) ,  Qi Xiaojuan (国网浙江省電力公司 電力科学研究院,浙江 杭州,310014) ,  Tong Jialin (国网浙江省電力公司 電力科学研究院,浙江 杭州,310014) ,  Ding Liwei (国网浙江省電力公司 電力科学研究院,浙江 杭州,310014) ,  Li Jian (国网浙江省電力公司 電力科学研究院,浙江 杭州,310014) ,  Ye Xuemin (華北電力大学 能源動力与机械工程学院,河北 保定,071003)
資料名： Kezaisheng Nengyuan  (Kezaisheng Nengyuan)
巻： 36  号： 6  ページ： 791-796  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4094A  ISSN： 1671-5292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ある発電所の1000MW超超臨界四角切円微粉炭ボイラを研究対象とし、微粉炭とバイオマスの異なる混焼比が炉内の温度場、燃料燃え尽き率とスラグ量に与える影響を研究した。結果は以下を示した。炉の全体の入力熱量が近似的に同じである場合,混焼比の増加とともに,炉内の温度場は,明らかに変化しなかった。バイオマスの混焼後,出口での可燃物含有量は,石炭燃焼単独の場合より低く,混合燃焼比が20%のとき,炉出口でのCOの平均体積分率は0.06%であり,そして,固体可燃物の含有量は,0.002kg/m3であった。混焼比の増加につれて,炉冷灰のスラグ量は,徐々に増加し,そして,混焼比20%のスラグは,微粉炭を単独燃焼した場合より,12倍増加した。ボイラの混焼微粉炭とバイオマスの過大な問題について,最適設計を行った。最適化案は、バイオマスを最上二層の製粉系に投入し、燃焼を行い、最適化案は二次風総風量の5%を底二次風に増やし、2種類の最適化案のスラグ量はすべて85%以上低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  燃焼 ,  風 ,  体積率 ,  *バイオマス ,  最適設計 ,  スラグ ,  *ボイラ ,  発電所 ,  *超臨界 ,  *微粉炭
準シソーラス用語： 石炭燃焼 ,  可燃物 ,  *数値シミュレーション ,  *混焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： biomass ,  coal ,  co-firing ,  numerical simulation ,  optimization scheme

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  ボイラ  (PB01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超臨界 ,  微粉炭 ,  混焼 ,  数値シミュレーション ,  最適化