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J-GLOBAL ID:201902260008814252   整理番号:19A1150259

ロシア松針油とカナダの冷杉針油の揮発性成分の比較と分析【JST・京大機械翻訳】

Comparison and analysis of volatile components of russian pine needle oil and canadian fir needle oil
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 145-151  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3797A  ISSN: 1006-2513  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ロシア松針油とカナダの冷杉針油の揮発性成分を研究し、その差異を比較した。水蒸気蒸留により2種類の針葉油を抽出し、GC-MS法と保持指数を用いてロシア松針油とカナダの冷杉針油揮発分に対して同定と定量分析を行った。そのうち、ロシア松針油中に31種類の化合物が検出され、主要成分は酢酸ボルネオール(40.158%)、δ-4-カレン(20.136%)、リモネン(12.109%)、β-ピネン(5.658%)、竜脳(3.864%)、テルピネン(2であった。594%),β-カリオフィレン(2.303%),シメン(1.578%),ミルセン(1.212%),α-ヘビネン(1.037)などであった。β-ピネン(32.308%),酢酸ボルネオール(17.007%),δ-4-カレン(16.663%),リモネン(9.711%),β-フェランドレン(2.955%)を含む47種類の化合物が,カナダの冷杉針油中に検出された。ラウセン(1.807%),α-テルピネオール(1.666%)など,ロシア松針油とカナダモミの針油は21の化合物を共有するが,成分と含有量には一定の差がある。研究結果はロシア松針油とカナダの冷杉針油の応用に理論的指導を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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