文献

J-GLOBAL ID：201902260010933422   整理番号：19A1551307

スポーツ科学のポーランドおよびスペインの男子学生における身体組成,体力,身体活動および栄養:差異と相関【JST・京大機械翻訳】

Body Composition, Physical Fitness, Physical Activity and Nutrition in Polish and Spanish Male Students of Sports Sciences: Differences and Correlations

著者 (7件)： Lopez-Sanchez Guillermo F. (Faculty of Sport Sciences, University of Murcia, 30720 Murcia, Spain) ,  Radziminski Lukasz (Department of Health Promotion, Gdansk University of Physical Education and Sport, 80-336 Gdansk, Poland) ,  Skalska Maria (Department of Pediatrics, Diabetology and Endocrinology, University Clinical Centre in Gdansk, 80-210 Gdansk, Poland) ,  Jastrzebska Joanna (Department of Pediatrics, Diabetology and Endocrinology, Gdansk Medical University, 80-210 Gdansk, Poland) ,  Smith Lee (Cambridge Centre for Sport and Exercise Science, Anglia Ruskin University, Cambridge CB1 1PT, UK) ,  Wakuluk Dorota (Department of Health Promotion, Gdansk University of Physical Education and Sport, 80-336 Gdansk, Poland) ,  Jastrzebski Zbigniew (Department of Health Promotion, Gdansk University of Physical Education and Sport, 80-336 Gdansk, Poland)
資料名： International Journal of Environmental Research and Public Health (Web)  (International Journal of Environmental Research and Public Health (Web))
巻： 16  号： 7  ページ： 1148  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7208A  ISSN： 1660-4601  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大学への移行時に学生に提供するための健康増進に関する国の特定の勧告を開発するために,異なる国からの大学生間の身体組成,体力およびライフスタイル挙動の違いを研究することが重要である。本研究は,スポーツ科学のポーランドとスペインの学生の間の身体組成,身体的適合性およびライフスタイル挙動の違いを分析することを目的とした。参加者(ポーランドから81人,スペイン人から105人)が参加した。ポーランドの男性は平均21.5±1.9歳で,スペイン人男性は21.5±2.5であった。測定した体組成変数は体重(kg),無脂肪量(FFM,kgおよび%),脂肪量(FM,kgおよび%),全身水(TBW,kgおよび%),基礎代謝速度(BMR,kg/m2),肥満度指数(FFMI,kg/m2)および脂肪量指数(FMI,kg/m2)であった。測定された物理的適合性変数はスクワットジャンプ(SJ,cmの高さ,ワットとw/kgのパワー),対向運動ジャンプ(CMJ,cmの高さ,ワットとw/kgのパワー),走行速度(10,20と30m(時間)),進行性の好気性心血管耐久性ラン(pac,mの距離,mL/kg/分のVO2max)であった。測定されたライフスタイル変数は,活発な身体活動(VPA,日/週,分/週),中等度身体活動(MPA,日/週),食事/日,野菜/日,乳製品/週,甘味/日,乳製品/週,swee/日,アルコール/週,およびタバコ/日であった。スペインの学生と比較して,ポーランドの学生は,より大きなFFM(kg),より大きなTBW(kg),より高いBMR,SJのより大きなパワー,CMJにおけるより大きな高さとパワー,走行速度試験(10と20m)におけるより低い時間,および野菜と液体のより大きな消費を有した。ポーランドの学生と比較して,スペインの学生は,より多くの身体活動に参加し,より多くの海産物,より多くの乳製品,より少ない砂糖飲料,より少ないアルコールおよびより少ないタバコを消費した。野菜と液体のVPAと消費は,身体組成と体力に正の影響を及ぼした。これらの結果によると,大学はスポーツ科学を研究している男子学生の身体組成と体力を改善するために,健康なライフスタイルを促進するべきである。スペインとポーランドの事例では,本研究で検出された弱点に特別な注意を払うべきである。これは,肥満または糖尿病のような疾患の将来のリスクを避けるために有用である。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳製品 ,  *スペイン ,  アルコール ,  体重 ,  たばこ ,  *ポーランド共和国 ,  ライフスタイル ,  肥満 ,  野菜 ,  適応性 ,  *体力 ,  男性 ,  大学生
準シソーラス用語： 健康 ,  *身体活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フィットネス ,  身体活動 ,  食事 ,  肥満 ,  糖尿病

分類 (3件)： 老人医学  (GC09000X) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  予防医学一般  (GB01010B)

引用文献 (24件)：

• Carrascosa, R.G.; Segovia, P.G.; Monzo, J.M. Valoración de la imagen corporal y de los comportamientos alimentarios en universitarios. Revista de Psicopatología y Psicología Clínica 2013, 18, 45-59.
• Baric, I.; Sâtalic, Z.; Lukešic, Ž. Nutritive value of meals, dietary habits and nutritive status in Croatian university students according to gender. Int. J. Food Sci. Nutr. 2003, 54, 473-484.
• Martínez, C.; Veiga, P.; López de Andrés, A.; Cobo, J.; Carbajal, A. Evaluación del estado nutricional de un grupo de estudiantes universitarios mediante parámetros dietéticos y de composición corporal. Nutr. Hosp. 2005, 20, 197-203.
• Irwin, J.D. Prevalence of university students’ sufficient physical activity: A systematic review. Percept. Mot. Skills 2004, 98, 927-943.
• Steptoe, A.; Wardle, J.; Cui, W.; Bellisle, F.; Zotti, A.M.; Baranyai, R.; Sanderman, R. Trends in smoking, diet, physical exercise, and attitudes toward health in European university students from 13 countries, 1990-2000. Prev. Med. 2002, 35, 97-104.

タイトルに関連する用語 (11件)： スポーツ ,  科学 ,  ポーランド ,  スペイン ,  学生 ,  身体組成 ,  体力 ,  身体活動 ,  栄養 ,  差異 ,  相関