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J-GLOBAL ID：201902260015398029   整理番号：19A0765389

螺旋CTによる胃噴門平滑筋腫の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of spiral CT in diagnosis of leiomyoma of gastric cardia

著者 (4件)： Wang Wei (復旦大学附属腫瘤医院放射診断科,復旦大学上海医学院腫瘤学系,上海200032) ,  Cao Kaiming (同済大学医学院附属上海市東方医院医学影像科,上海,200120) ,  Chang Bin (復旦大学附属腫瘤医院病理科,復旦大学上海医学院腫瘤学系,上海200032) ,  Peng Weijun (復旦大学附属腫瘤医院放射診断科,復旦大学上海医学院腫瘤学系,上海200032)
資料名： Zhongliu Yingxiang Xue  (Zhongliu Yingxiang Xue)
巻： 28  号： 3  ページ： 198-202  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4050A  ISSN： 1008-617X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃噴門平滑筋腫のCT画像特徴を分析し、胃噴門平滑筋腫の診断レベルを高める。【方法】外科的切除を受けた16例の噴門平滑筋腫のCT画像所見を遡及的に分析した。すべての患者はCTスキャンと動脈、門脈の二期増強スキャンを行った。結果;16例の噴門平滑筋腫のCT表現は境界明瞭な軟組織腫塊であった;腔内成長(n=7)、腔内外壁成長(n=6)及び腔外成長(n=3)の3種類の生長方式がある。不規則な形(n=6)、類円形(n=5)、扁平形(n=3)及び分葉状(n=2)の4種類の形態を呈した。3期動的CTスキャンでは,腫瘍のCT値は,それぞれ42.3HU(フラットスキャン),49.0HU(動脈期)および56.6HU(門脈期)であり,門脈期は軽度強化(n=3)および中等度強化(n=13)を示した。腫瘍合併潰瘍と胃周囲リンパ節腫大はそれぞれ6例あった。結論:CT多平面再建は胃噴門平滑筋腫の形態多様性の表示に有利であり、CT強化特徴と結合し、術前診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切除術 ,  *診断 ,  計算機トモグラフィー ,  *平滑筋腫 ,  走査 ,  腫瘍 ,  潰瘍 ,  軟部組織 ,  門脈 ,  *噴門 ,  術前診断 ,  動脈 ,  ヒト
準シソーラス用語： CT値 ,  画像所見 ,  CT画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 螺旋CT ,  胃 ,  噴門 ,  平滑筋腫 ,  診断 ,  価値