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J-GLOBAL ID:201902260031560625   整理番号:19A0510846

テルライト微細構造ファイバからのコヒーレント中赤外スーパーコンティニウム発生における赤色周波数シフトの増加【JST・京大機械翻訳】

Increased Red Frequency Shift in Coherent Mid-Infrared Supercontinuum Generation From Tellurite Microstructured Fibers
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 21  ページ: 4740-4746  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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数値シミュレーションにより,すべての正常分散(andI)テルライトミクロ構造化ファイバにおけるコヒーレント広帯域中赤外超連続体発生を調べた。提案したテルライトミクロ構造化ファイバ(PtMF)は,<5.2μmの波長範囲において,反転L形とIプロファイルを有していた。ポンプ源として2μmフェムト秒レーザを用いることにより,スペクトル広がりがPTMFで生じ,それは自己位相変調(SPM)と光波破壊によって引き起こされる。興味あることに,レーザパルスの後縁がその前縁よりも滑らかになり,パルス形状に及ぼす自己急峻化(SS)の効果がPTMFの分散の効果により補償されるので,SPM誘起スペクトル広がりは反Stokes側よりもStokes側で大きかった。このような現象は,SSが以前に報告されたおよびIファイバで起こるとき,出力パルスの後縁が出力パルスの前縁よりも急峻であるので,以前に報告された光ファイバではアクセスできない。結果として,長い動作波長をもつコヒーレント広帯域中赤外超連続光をPTMFにおいて発生させることができた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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