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J-GLOBAL ID:201902260040023288   整理番号:19A0729889

複雑な寛骨臼骨折後の急性一次人工股関節置換術の機能的転帰【JST・京大機械翻訳】

Functional outcome of acute primary total hip replacement after complex acetabular fractures
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1609-1616  発行年: 2018年 
JST資料番号: W4346A  ISSN: 1432-1068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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複雑な寛骨臼骨折の管理における急性原発性人工股関節置換術の機能的転帰を評価する。この前向き観察研究は,Karach国立病院および医科大学の整形外科部門で行われた。研究は,病院(0190-2016)の倫理レビュー委員会によって承認された。2010年1月~2016年1月に遭遇した患者を登録した。寛骨臼の関節面,大腿骨頭に対する全厚関節損傷,関連大腿骨頚部骨折,または既存症候性変形性関節症のある徴候を有する寛骨臼骨折患者54名(限界衝突または有意な粉砕(>3フラグメント))を,原発性人工股関節置換術で治療した。患者は,骨折と合併症の放射線学的癒合を評価するために退院後,定期的な間隔で外来診療所で追跡された。機能的結果は,Harris Hipスコアを適用することによって2年後に評価した。すべての統計解析を,SPSSバージョン20を用いて行った。すべての患者は,21週の平均期間で骨折の放射線学的癒合を達成した。追跡調査の間,7つの合併症を観察した。2人の患者は,保存的に治療された表在性外科部位感染を発症した。1人の患者には,密接に減少した脱臼があったが,2人の患者には,修正された寛骨臼カップゆるみがあった。Brooker I異所性骨化の2症例とBrooker IIの1症例も観察した。2年の追跡調査において,患者の78%は,Harris Hipスコアによって,優れた良好な機能的結果を有した。原発性人工股関節置換術は,複雑な寛骨臼骨折および高齢者における有効で合理的な1段階の外科的治療である。しかし,合併症は珍しくない。Copyright 2018 Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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