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J-GLOBAL ID:201902260190291821   整理番号:19A1112734

健常者における地震心臓造影を用いた大動脈弁開口の自動検出【JST・京大機械翻訳】

Automatic Detection of Aortic Valve Opening Using Seismocardiography in Healthy Individuals
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1032-1040  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1135A  ISSN: 2168-2194  CODEN: IJBHA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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地震心電図(SCG)における基準点の正確な検出は,その臨床応用のための挑戦的な研究課題である。本論文では,SCG信号の背腹成分を用いて大動脈弁開口(AO)瞬間を検出するための自動化法を提案した。この方法は参照信号として心電図(ECG)を必要としない。SCGを前処理した後,多重スケールウェーブレット分解を行い,異なるウェーブレットサブバンドにおける信号成分を得た。可能なAOピークを有するサブバンドを,新たに提案した支配的多重スケール尖度と支配的多スケール中心周波数ベースの基準によって選択した。信号は選択されたサブバンドを用いて再構成され,提案された相対的二乗優性マルチスケール尖度から導出された重みを用いて強調される。Shannonエネルギーとそれに続く自己相関係数を,収縮エンベロープ構築のために計算した。最後に,AOピークをGauss微分フィルタに基づくスキームにより検出した。提案した方法のロバスト性を,ECG,呼吸,およびSCGデータベースの組み合わせ測定から,クリーンで雑音のあるSCG信号を用いてテストした。評価結果は,この方法が94%の平均感度,90%の予測率を達成することができて,約4585の分析されたビートに関して約86%の検出精度を達成することができることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  医用画像処理 

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