文献
J-GLOBAL ID:201902260213971051   整理番号:19A0057324

中期直腸癌の異なる根治術とFOLFOX6化学療法方案の臨床治療効果比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 468-471  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3909A  ISSN: 1672-2159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:中期直腸癌患者の腹腔鏡根治術と開腹根治術の連合FOLFOX6化学療法の臨床治療効果を比較する。【方法】2016年3月から2018年3月まで,著者らの病院で治療を受けた80例の中期直腸癌患者を,腹腔鏡群と開腹群(各群40例)に分けた。腹腔鏡群には腹腔鏡直腸癌手術とFOLFOX6化学療法を併用し、開腹群には開腹直腸癌根治術とFOLFOX6化学療法を併用した。両群の患者の手術状況、術後合併症の状況、実体腫瘍の治療効果及び化学療法後の再発、転移及び生存(半年、1年、2年)の状況を観察した。結果:腹腔鏡群は開腹群と比べ、手術時間が増加したが、術中の出血量、術後の排気時間とカテーテル留置時間は顕著に減少し(P<0.05)、リンパ節郭清の数に有意差は見られなかった(P>0.05)。腹腔鏡群の腸閉塞、切り口感染及び切開創癒合不良合併症の発生率は明らかに開腹群より低かったが(P<0.05)、両者の間に他の合併症に有意差は見られなかった(P>0.05)。両群の術後合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。腹腔鏡群の実体腫瘍の総有効率(60.0%)と疾病制御率(87.5%)は開腹群の35.0%と50.0%より顕著に高かった(P<0.05)。腹腔鏡群の再発、転移率は15.0%で、開腹群の35.0%より明らかに低かった(P<0.05)。腹腔鏡群の半年(92.5%)、1年(80.0%)の生存率と開腹群の間に有意差はなく(P>0.05)、2年生存率(62.5%)は開腹群の40.0%より明らかに高かった(P<0.05)。結論:腹腔鏡直腸癌手術連合FOLFOX6化学療法方案の治療効果は開腹直腸癌根治術連合FOL-FOX6化学療法方案より優れ、同時に創傷が小さく、出血率が低いなどのメリットがあり、更に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

前のページに戻る