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J-GLOBAL ID：201902260275793511   整理番号：19A0471749

可視光通信のための新しい直交伝送方式【JST・京大機械翻訳】

A Novel Orthogonal Transmission Scheme for Visible Light Communication

著者 (4件)： Dawoud Diana W. ,  Heliot Fabien ,  Imran Muhammad Ali ,  Tafazolli Rahim
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICC  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可視光通信(VLC)における空間インコヒーレント放射体は,古典的RFベース通信システムでは直交変調できない,実際の電気サブキャリアにより駆動される光キャリアを制約する。これにより,VLCシステムの伝送スループットが厳しく制限される。この技術的課題を克服するために,新しいコヒーレント伝送を提案した。このように,光キャリアは直交変調シンボルを送信できる純粋な振幅変調キャリアとしてのみ処理される。位相内と直交部分を完全に再構成するための新しいコヒーレント伝送の能力を,解析的シンボル誤り率とMatlabシミュレーションにより検証した。結果はまた,提案した方式が,その単純さにおいて顕著であるが,VLCシステムのスペクトルとエネルギー効率の両方を改善することができることを示した。すなわち,既存の対応物と比較して,スペクトル効率を2倍にし,エネルギー効率を45%以上改善することができた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 直交変調 ,  スペクトル ,  振幅変調 ,  再構成 ,  副搬送波 ,  位相 ,  *直交性 ,  エネルギー効率 ,  *送信方式 ,  スループット ,  周波数利用効率 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： MATLAB ,  コヒーレント伝送 ,  *可視光通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 可視光通信 ,  伝送方式