文献
J-GLOBAL ID:201902260286878436   整理番号:19A2187527

グラディエントフロー-エネルギー運動量テンソルへの応用を中心として-

著者 (1件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 52-64  発行年: 2019年09月 
JST資料番号: G0084A  ISSN: 0367-4169  CODEN: GEKEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年,主に格子ゲージ理論の分野でグラディエントフローという計算手法がpopularになっています。ここでは,グラディエントフローとは何か,それがなぜ興味深いのか,またその応用として,エネルギー運動量テンソルの普遍的な表式とその格子ゲージ理論での応用,特に,有限温度量子色力学の熱力学量(状態方程式)に関する研究を紹介したいと思います。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強い相互作用の模型  ,  ゲージ場理論 
引用文献 (18件):
  • 青木慎也,′′格子上の場の理論′′,(2012)丸善出版.
  • R. Narayanan and H. Neuberger, JHEP 0603, 064 (2006) doi:10.1088/1126-6708/2006/03/064 [hep-th/0601210].
  • M. Lüscher, JHEP 1008, 071 (2010) Erratum: [JHEP 1403, 092 (2014)] doi:10.1007/JHEP08(2010)071, 10.1007/JHEP03(2014)092 [arXiv:1006.4518 [hep-lat]].
  • M. Lüscher and P. Weisz, JHEP 1102, 051 (2011) doi:10.1007/JHEP02(2011)051 [arXiv:1101.0963 [hep-th]].
  • M. Lüscher, JHEP 1304, 123 (2013) doi:10.1007/JHEP04(2013)123 [arXiv:1302.5246 [hep-lat]].
もっと見る
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る