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J-GLOBAL ID:201902260312976261   整理番号:19A1183109

P300とP600における参加者間変動とサンプルサイズ【JST・京大機械翻訳】

Inter-participant variabilities and sample sizes in P300 and P600
著者 (6件):
資料名:
巻: 140  ページ: 33-40  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3245A  ISSN: 0167-8760  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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興味のある条件間の生理学的差異を確実に効率的に検出することは,精神生理学において重要である。特に,P600効果のような比較的小さい差異の観察になると,文法文に比べて非文法文によって誘発される言語関連脳電位,参加者間変動性は統計的有意性を減少させ,必要なサンプルサイズを増加させるので重要な因子である。本研究では,試料サイズがP600が安定になるような安定な個々のP600sがどのように安定になるか,またP600効果を観察するために多くの参加者が必要であるかを調べた。P600sは48名の参加者から記録され,P300(P3b)は40名の参加者から比較のために記録された。P3b効果とは異なり,標的と標準刺激の間で約10μVの差を有し,P600は文法的対応物に対する非文法的文章の処理中にPzで1.4~1.7μVだけ振幅を増加した。サンプルサイズ分析は,20~30人の参加者がPzでP600効果を検出するために必要であることを示唆し,分散の分布はより大きなサンプルサイズで有意に変化しなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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遺伝的変異  ,  分子・遺伝情報処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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