文献
J-GLOBAL ID:201902260318471910   整理番号:19A1624103

太陽活動と太陽周期予測における南北非対称性 IV 上昇する太陽周期の長さの予測【JST・京大機械翻訳】

North-South Asymmetry in Solar Activity and Solar Cycle Prediction, IV: Prediction for Lengths of Upcoming Solar Cycles
著者 (1件):
資料名:
巻: 294  号:ページ: 1-20  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4955A  ISSN: 1573-093X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1977年~2017年の期間における1874年~1976年の期間におけるGreenwich Photography(GPR)によって報告された日毎の太陽光群データを解析し,太陽周期12~24の極大と極小における南北非対称性を研究した。太陽の全球(WSGA),北半球(NSGA),南半球(SSGA)における太陽黒点群の13カ月平滑化月平均補正全スポット面積の時系列を導出した。これらの平滑化時系列から,WSGA,NSGA,SSGAサイクル12-24の最大値と最小値,対応するエポック値を得た。最小値の南北非対称性において44~66年周期性が存在することを見出した。長周期性(130~140年)は最大値の非対称性に存在する可能性がある。SSGAサイクル[数式:原文を参照]の最大値とWSGAサイクル[数式:原文を参照]の立上り時間の間に統計的に有意な相関が存在した。また,WSGAサイクル[数式:原文を参照]の最大値とWSGAサイクル[数式:原文を参照]の下降時間の間に,合理的に有意な相関が存在した。これらの関係は,太陽ダイナモが少なくとも3つの太陽周期でメモリを運ぶことを示唆している。これらの関係を用いて,WSGAサイクル24,25,および26の長さに対する[数式:原文を参照],[数式:原文を参照],および[数式:原文を参照]の値を得て,それぞれ,WSGAサイクル25,26,および27の最小エポック(開始日)に対して,2020年7月,2031年10月,および2043年3月に得た。また,WSGAサイクル25と26の最大エポックに対して,それぞれ2025年と2036年3月を得た。それは,後期Main minimum sunspot活動がNSGAサイクルの最大値とSSGAサイクルの最小値の時期に存在しなかった,そして,いくつかの活動がいくつかのSSGAサイクルの最大値といくつかのNSGAサイクルの最小値の時期に存在した。Copyright 2019 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽粒子  ,  太陽系一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る