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J-GLOBAL ID:201902260328830361   整理番号:19A1408688

光と電気的に誘起された相分離と4重カチオン高バンドギャップペロブスカイト太陽電池の安定性に及ぼすその影響【JST・京大機械翻訳】

Light and Electrically Induced Phase Segregation and Its Impact on the Stability of Quadruple Cation High Bandgap Perovskite Solar Cells
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 32  ページ: 26859-26866  発行年: 2017年08月16日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1.7~1.8eVのバンドギャップをもつペロブスカイト材料は,シリコンセルのような下部バンドギャップ底部セルをもつタンデム配置の上部セルに対して非常に望ましい。これは,ヨウ化物と臭化物アニオンを合金化することにより達成できるが,光誘起相分離現象は,この種のペロブスカイト膜においてしばしば観察され,太陽電池効率に対して意味がある。ここでは,完全なセル構造における四重カチオンペロブスカイト材料内部の光誘起相偏析を調べ,この現象の大きさが太陽電池の動作条件に依存することを見出した。短絡および最大電力点条件下では,開回路条件下での偏析の大きさと比較して,相偏析は無視できることが分かった。この発見に従って,1.73eVのバンドギャップを有する四重カチオンペロブスカイトに基づくペロブスカイト電池は最大電力点で12時間の操作後に元の効率の94%を保持したが,電池は開回路条件で12時間の操作後に元の効率の82%を保持した。この結果は,ペロブスカイト太陽電池の安定性を試験するための光/暗およびバイアス条件を含む標準的な方法を持つ必要があることを強調している。さらに,セルが暗所で1.2Vでバイアスされたときに,相偏析が観察された。これは光励起が相分離を誘起するために必要でないことを示している。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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