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J-GLOBAL ID:201902260343357498   整理番号:19A2221635

ポリ乳酸-co-グリコリド被覆β-リン酸三カルシウム骨移植片を用いた頬骨欠損を伴う抜歯ソケットのリッジ保存:イヌにおける実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Ridge preservation of extraction sockets with buccal bone deficiency using poly lactide-co-glycolide coated β-tricalcium phosphate bone grafts: An experimental study in dogs
著者 (9件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 1014-1022  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0091A  ISSN: 0022-3492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:歯槽堤は抜歯後の高さと幅の著しい減少を受ける。本研究は,ポリ乳酸-co-グリコリド(β-βPLGA)と従来の粒子状β-TCPで被覆されたβ-リン酸三カルシウムの頬骨欠損を有する抽出ソケットにおけるリッジ保存の可能性を比較評価することを目的とした。【方法】6つのビーグルにおいて,上顎第一小臼歯をそれらの頬骨プレートの除去後に抽出した。標準化された骨欠損(4[近心遠位幅]×4[頬側幅]×5[深さ]mm)は,抽出ソケットの部位で作られ,β-βPLGA(試験部位)または粒子状β-TCP(対照部位)で満たされた。マイクロコンピュータ断層撮影,組織学的および組織学的評価を,術後12週に施行した。結果:試験部位は対照部位より有意に大きい骨容積を示した(25.7±2.14対16.0±3.3mm~3)が,統計学的に有意差は骨材料密度(それぞれ746.3±23.9対714.5±37.0g/cm3)で検出されなかった。対照部位と比較して,試験部位は,有意に大きい肺胞-リッジ冠状(2.0±0.4対1.1±0.3mm)および中央(2.9±0.2対2.1±0.3mm)水平幅および骨髄(17.7±6.6%対9.7±4.1%)を示したが,結合組織の割合は有意に低かった(10.7±4.5%対18.3±5.7%)。結論:本研究の限界内で,成形可能なβ-βPLGAグラフトは,頬骨欠損を伴う抜歯ソケットのリッジ保存のための従来の粒子状β-TCP移植片よりも大きな可能性を示すように見える。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患  ,  歯の基礎医学 
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