文献
J-GLOBAL ID:201902260355435783   整理番号:19A1887704

先進固体NMR技術によるAgI-AgPO_3-Ag_2WO_4超イオン伝導ガラスの構造キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Structural Characterization of AgI-AgPO3-Ag2WO4 Superionic Conducting Glasses by Advanced Solid-State NMR Techniques
著者 (11件):
資料名:
巻: 121  号: 25  ページ: 13823-13832  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
組成40AgI-(60-x)-AgPO_3-xAg_2WO_4(0≦x≦25mol%)のガラス試料を,従来の溶融急冷法によって調製した。これらのガラスは,可視域におけるイオン伝導率と透明性のために新しい興味を受ける。これらのガラスの物理的及び光学的性質はこの系の組成に高度に依存するので,Raman分光法及び1D及び2D NMRを用いて,31P及び~109Ag核の包括的構造研究を行った。Ag_2WO_4含有量の増加と共に,ネットワークは1D Q(2)様鎖構造からトポロジーへと変化し,その中でQ(1)とQ(0)種は八面体配位タングステン種に結合した。この構造変換は加水分解反応に対するガラスの剛性と安定性を増加させる。リン酸塩スペシエーション(Q~(n)_mW単位による)の組成変化はx≦10のガラスで最大タングステン酸塩分散と一致したが,タングステン酸塩含有量の高いガラスでは,データはP-O-P,P-O-W,W-O-W結合のランダム分布とより一致した。~109Ag NMR化学シフトは組成に依存せず,移動銀イオンがクラスタ領域内に位置し,一定の混合ヨウ化物/酸化物局所環境を与えることを示唆した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ガラスの性質・分析・試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る