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J-GLOBAL ID:201902260371449532   整理番号:19A0625301

Nanoarchaeum equitans由来のglycyL-tRNAシンテターゼ:古細菌GlyrSの最初の結晶構造とそのtRNAグリコシル化の解析【JST・京大機械翻訳】

Glycyl-tRNA synthetase from Nanoarchaeum equitans: The first crystal structure of archaeal GlyRS and analysis of its tRNA glycylation
著者 (17件):
資料名:
巻: 511  号:ページ: 228-233  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,NanoarchaeumequitansのグリシルtRNAシンテターゼ(GlyRS)のX線結晶構造を報告する。これは最初の古細菌GlyRS結晶構造である。GlyRSはN末端触媒ドメインとこれらドメイン間に挿入された長いβシートを持つC末端アンチコドン結合ドメインから成る。野生型N.equitans tRNA-Glyの非修飾転写物は,GlyRSを用いて成功裏にグリコシル化された。他のヌクレオチドによるtRNA-Glyの識別子塩基A73の置換は,グリコシル化活性の有意な減少を引き起こした。tRNA-Glyの受容体幹の第二塩基対C2G71の変異解析は,GlyRSによる認識のための同一要素として,塩基対,特にG71の重要性を明らかにした。tRNA-Gly G71置換変異体とArg223をアラニンに変異させたGlyRS変異体を用いたグリシル化アッセイは,G71の位置6のカルボニル酸素がN.equitans GlyRSのArg223のグアニジン窒素と水素結合する可能性を強化した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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