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J-GLOBAL ID：201902260401989990   整理番号：19A2900082

研究開発協力における経験,革新的性能および吸収能力の異なる次元の緩和効果【JST・京大機械翻訳】

Experience in R&D collaborations, innovative performance and the moderating effect of different dimensions of absorptive capacity

著者 (4件)： Kafouros Marios (University of Manchester, United Kingdom) ,  Love James H (University of Leeds, United Kingdom) ,  Ganotakis Panagiotis (University of Liverpool, United Kingdom) ,  Konara Palitha (University of Sussex, United Kingdom)
資料名： Technological Forecasting and Social Change  (Technological Forecasting and Social Change)
巻： 150  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0572B  ISSN： 0040-1625  CODEN： TFSCB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 組織学習理論からの多段階研究設計と洞察を用いて,国内と外国のパートナー(顧客,供給者,競争者)の異なるタイプによるR&D協力の経験が外国のパートナーとの新しいR&D協力の形成に影響し,そのような協力が企業の革新的性能にどのように影響するかを調べた。9年間にわたって8800の企業のサンプルに対して試験された著者らのフレームワークは,特定のタイプの国内パートナーによる経験が,企業が外国の協力,特に同じパートナータイプを確立するのを助ける方法を説明する。国内のパートナータイプとの経験に関して,外国の協力における経験が新しい協力の形成に対してより重要であることを説明した。さらに,外国のパートナーとの協力が企業の革新的性能に対する国内協力よりも有益であり,外国のR&Dパートナーシップのタイプが革新性能を強化するためにより有利であることを明らかにした。最後に,外国のパートナーシップの性能強化優位性は,すべての企業に対して等しくないが,ある程度の吸収能力に依存することを実証した。企業が外部協力と外部知識の内部普及を強化するために設計された適切な組織的実践を採用したならば,外国の供給者が企業の革新的性能に及ぼす影響はさらに強化される。最終的に,企業は,彼らが高レベルの従業員スキルを持つならば,外国の競争者からより多くの利益を得る。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *性能 ,  *効果 ,  *能力 ,  *労働者 ,  *学習
準シソーラス用語： 従業員 ,  イノベーションパフォーマンス ,  組織学習 ,  緩和効果 ,  吸収能力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 外国のR&D協力 ,  組織学習理論 ,  経験 ,  吸収能力

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  研究開発  (KA01040J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 研究 ,  開発 ,  協力 ,  経験 ,  吸収能力 ,  次元 ,  緩和効果