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J-GLOBAL ID:201902260406786548   整理番号:19A1025442

経口避妊薬前処理による正常体質量多嚢胞性卵巣症候群患者の妊娠結果への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of oral contraceptive pretreatment on the outcome of pregnancy in normal weight PCOS patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 23-26  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】正常体重の多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)患者におけるinvitro受精/卵細胞内単精子注入-胚移植(IVF/ICSI-ET)の妊娠結果に及ぼす短期的経口避妊薬前処理の効果を調査する。【方法】2015年1月から2017年12月まで,Zhengzhou(鄭州)大学第2付属病院生殖センターにおいて,IVF/ICSI-ETで治療した765人の正常体重のPCOS患者を選択した。排卵後、下垂体降下調節群(A群)105例と経口避妊薬前処理後、下垂体低下調節群(B群)660例に分けた。性腺刺激ホルモン放出ホルモンアゴニスト(GnRHa)の用量,ゴナドトロピン(Gn)の用量,過排卵の投与時間,ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)の日中膜の厚み,受精率,着床率,妊娠率などを比較した。結果:B群の受精率はA群(83.0%対80.1%,P<0.05)より高く、HCGレンチの日内膜厚はA群[(10.49±2.23)mm対(11.35±2.41)mm,P<0.05]より低かった。B群の着床率及び妊娠率はA群より低かったが、統計学的有意差を認めなかった(P>0.05)。GnRHaの用量,Gnの用量,時間,胚率,および卵巣過剰刺激症候群の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:正常体質量多嚢胞性卵巣症候群不妊患者に対し、GnRHa下垂体の降下調整前に経口投与した短期的避妊薬による前処理は、下垂体低下調節及び超排卵時間をよりよく把握できるが、妊娠結果に明らかな改善がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  ,  婦人科学・産科学一般 

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