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J-GLOBAL ID:201902260429599930   整理番号:19A0659044

二硫化チタン:海水脱塩のためのナトリウムイオンインターカレーションのための有望な低次元電極材料【JST・京大機械翻訳】

Titanium Disulfide: A Promising Low-Dimensional Electrode Material for Sodium Ion Intercalation for Seawater Desalination
著者 (10件):
資料名:
巻: 29  号: 23  ページ: 9964-9973  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高モル濃度塩水の脱塩のための初めての二硫化チタン(TiS_2)/カーボンナノチューブ(CNT)電極を紹介した。TiS_2の二次元層状構造上で,カチオンはインターカレーションにより供給水流から効果的に除去できる。TiS_2-CNTハイブリッド電極は,イオン交換膜なしで,ミクロ多孔性活性炭布を有する非対称セルにおいて対になった。電気化学分析により,電荷の状態とTiS_2の安定性の間の相関を研究した。死後X線回折を用いることにより,ナトリウムイオンインターカレーション機構は,電荷の状態が構造と周期的安定性にどのように影響するかについての洞察を与える。著者らのシステムは,高モル濃度(600mM)で70サイクル以上の安定な脱塩性能を示し,14mg/gの細胞塩除去能力(TiS_2-CNTの質量に正規化された35.8mg/gのナトリウム除去容量と同等)を示した。膜を含まないハイブリッドファラデー容量性脱イオン化のこの新しいアプローチは,海水のエネルギー効率的な脱塩に向けて道を開く。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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二次電池  ,  分子化合物 
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