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J-GLOBAL ID：201902260449049791   整理番号：19A1656578

橈骨頭形成術:歴史的展望【JST・京大機械翻訳】

Radial head arthroplasty: a historical perspective

著者 (6件)： Laumonerie Pierre (Institut Locomoteur, Hopital Pierre-Paul Riquet, Toulouse, France) ,  Tibbo Meagan E. (Mayo Clinic, Rochester, MN, USA) ,  Reina Nicolas (Institut Locomoteur, Hopital Pierre-Paul Riquet, Toulouse, France) ,  Pham Thuy Trang (Institut Locomoteur, Hopital Pierre-Paul Riquet, Toulouse, France) ,  Bonnevialle Nicolas (Institut Locomoteur, Hopital Pierre-Paul Riquet, Toulouse, France) ,  Mansat Pierre (Institut Locomoteur, Hopital Pierre-Paul Riquet, Toulouse, France)
資料名： International Orthopaedics  (International Orthopaedics)
巻： 43  号： 7  ページ： 1643-1651  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4495A  ISSN： 0341-2695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 80年以上にわたる放射状頭部関節置換術(RHA)の使用の背後にある理論的根拠に関する議論がある。現在,その主要な適応は,非再構成可能RH骨折の治療である。1941年に放出された最初のRHインプラントは,異所性骨化を防ぐために使用されたフェルスキャップであった。1980年代における生体力学的研究は,肘の自然の骨解剖学を複製するモジュラーインプラントを促進することにより,RHA設計における革命を刺激した。その後の設計におけるデータ駆動進化により,RH破壊時に生じる一般的な靭帯損傷に対応する種々のデバイスの創出がもたらされた。複雑なエルボ不安定性の理解における著しい進歩にもかかわらず,インプラント設計の改善はRHAを非再構成可能RH骨折の治療のためのゴールドスタンダードにする必要がある。今後の課題は,粉砕されたRH骨折に対する最も適切な治療に関するコンセンサスを得るために,高レベルの臨床研究を行うことである。Copyright 2018 SICOT aisbl Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *橈骨 ,  エルボ ,  異所性骨化 ,  骨折 ,  人工関節置換術 ,  生体力学 ,  不安定性
準シソーラス用語： 臨床研究 ,  靱帯損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： とう骨頭形成術 ,  Mason III骨折 ,  インプラント ,  生体力学 ,  歴史

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 橈骨頭 ,  歴史 ,  展望