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J-GLOBAL ID:201902260548402863   整理番号:19A1681065

腹膜後入路と腹腔進入腹腔鏡手術による大体積腎癌の臨床治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis of Retroperitoneal and Abdominal Laparoscopic Surgery for Massive Renal Cell Carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1292-1294  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3704A  ISSN: 1001-7585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:大体積腎癌の腹膜後入路と腹腔進入腹腔鏡手術治療の臨床治療効果を検討する。方法;2016年6月ー2018年5月に鄭州大学第二付属病院泌尿外科で腹腔鏡手術を行った72例の腫瘍直径>7cmの腎臓癌患者を研究対象とし、患者を無作為デジタル表法で観察群(n=36)と対照群(n=36)に分けた。観察群の患者は腹膜後入路にて腹腔鏡手術を行い、対照群患者は腹腔経由で腹腔鏡手術を行い、両群の手術関連指標、ストレス反応状況、炎症反応状況及び不良反応状況を比較した。結果;観察群の手術出血量は(150.45±5.25)ml、手術時間は(112.86±3.46)min、胃腸機能回復時間は(1.51±0.12)d、術後入院時間は(4.52±1.02)dであった。対照群の(188.36±6.12)ml、(131.45±3.25)min、(2.23±0.15)d、(5.86±1.14)dより少なかった(P<0.05)。手術前後の中心静脈圧,平均動脈圧,および心拍数に有意差はなかった(P>0.05)。手術後1dに、両群の白血球、C反応性蛋白(CRP)及びインターロイキン-6(IL-6)レベルは手術前より高かったが、観察群は対照群より低く、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の副作用は3例、発生率は8.3%、対照群は4例、発生率は11.1%で、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:経腹腔アプローチと比べ、経腹膜後入路腹腔鏡手術による大体積腎癌の治療効果はもっと良く、しかも生体の炎症反応への影響は小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  泌尿生殖器の腫よう 

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