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J-GLOBAL ID:201902260556925506   整理番号:19A1054577

仙椎靭帯における短時間対長時間作用鎮痛の無作為化二重盲検試験【JST・京大機械翻訳】

Randomized double-blind trial of short- versus long-acting analgesia at the sacrospinous ligament
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 123-130  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4496A  ISSN: 0937-3462  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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疼痛コントロールは,術後のケアの重要な構成要素である。本研究の目的は,仙椎靭帯固定術を受けている患者において,短時間局所麻酔に対する術後疼痛の減少に対して,仙椎靱帯における長時間局所麻酔の使用を評価することであった。18歳以上の女性は,骨盤臓器脱出を治療するために仙椎靱帯固定術を受けているが,この無作為化試験に参加することが適格であった。登録された患者は,2つの研究アームのうちの1:1にランダム化された。(1)リドカイン腕(LA)または(2)リポソームブピバカイン(LBA)。LAにおける患者は,仙棘靱帯における1:200,000のエピネフリン局所注射によって,30mlの0.5%のリドカインを受けた。LBAにおける患者は,仙棘靱帯における10mlの0.5%ブピバカインと混合された20ml1.3%ブピバカインリポソームを受けた。すべての患者は,前部および/または後部のコルporに対して,1:200,000のエピネフリンで,50mlの0.5%のリドカインを受けた。本研究の主要な結果は,術後でん部痛であった。37名の患者のうち,33名は研究手順を完了した。平均年齢(±SD)はLAで62.3歳(±11.6),LBAで66.8歳(±14.4)であった(p=0.32)。すべての参加者は仙椎靱帯固定を受けた;付随する処置の比率は,研究アームの間で異ならなかった。1,3,6,12,24,36,48,72,96,および120時間後に,臀部特異的疼痛の視覚アナログスケールスコアを腕間で比較し,差は見られなかった。仙椎靱帯固定時の仙椎靱帯における長時間作用局所鎮痛の使用は,短時間局所鎮痛に対するいかなる利点も提供しない。Copyright 2018 The International Urogynecological Association Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の臨床医学一般 
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