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J-GLOBAL ID:201902260561548191   整理番号:19A1462240

高齲蝕リスクの地域からの就学前児童における異なるカリオグラム設定と因子組合せの検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of different Cariogram settings and factor combinations in preschool children from areas with high caries risk
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 448-455  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2620A  ISSN: 0960-7439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:就学前児童における齲蝕蝕リスク評価は限られている。目的:高い齲蝕蝕リスクを有する地域の就学前児童における因子と設定の異なる組み合わせを用いて,カリグラムのう蝕予測能力を検証すること。デザイン:2~5歳の小児(N=175)について,ベースライン時および1年後および2年後に,う蝕(空洞化および非空洞化病変)について検討した。mutans連鎖球菌数(MS)と唾液緩衝能(SBC)を椅子側試験で測定した。食事と口腔衛生姿勢を,親のアンケートを通して評価した。ベースライン齲蝕蝕リスクは,9つの因子またはMSとSBCを除いて,カリグラムにおける標準およびハイリスク群変数を用いて計算した。Poisson回帰モデル,ROC分析および情報基準(AICおよびBIC),P<0.05を用いて,カリグラムの予測能力を調査し,関連性を定量化した。結果:カリグラムの精度は限られていた。MSによるカリグラムは,細菌数のないものより高い感度を示したが,特異性は低かった。MSカウントによる標準セットカリグラムは他のモデルよりわずかに良好であったが,差は統計的に有意ではなかった。また,標準および高セットCariogramによるう蝕予測も制限された。結論:様々な因子と設定によるカリグラムは,この集団における齲蝕蝕を予測するための準最適能力を示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患 

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