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J-GLOBAL ID:201902260589629739   整理番号:19A1008375

アップコンバージョン材料LiY(MoO4)2:Yb3+/Er3+の光学特性および温度センシング特性の検討【JST・京大機械翻訳】

The Temperature-Sensor and Optical Properties of Up-Conversion Phosphor LiY(MoO4)2:Yb3+/Er3+
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 75-80  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3543A  ISSN: 1007-7162  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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発光材料LiY(MoO4)2:Yb3+/Er3+を中温固相反応法により合成し,アップコンバージョンルミネセンス特性を明らかにした。蛍光体の結晶構造と光学特性を,X線回折と蛍光スペクトルによって研究した。980nmレーザの励起下で,LiY(MoO4)2:Yb3+/Er3+は500575nmの波長領域で強い緑色発光バンドが現れ,主にEr3+イオン2H11/2/4S3/2→4I15/2のエネルギー準位放射遷移に由来する。研究により、異なるパワーの励起下で光色制御を実現できることが分かった。298513Kの温度範囲で,2H11/2(1)→4I15/2と4S3/2(1)→4I15/2の蛍光強度比を測定した。データフィッティング画像は,2H11/2(1)/4S3/2(1)の熱結合準位における分布がボルツマン分布に従い,相対感度が298Kで1.785%K-1に達し,絶対感度が約473Kで最大値263に達することを示した。20×10-4K-1,2H11/2(1)/4S3/2(1)間のエネルギーギャップΔEは756.71±27.48cm-1であった。以上の分析に基づき、LiY(MoO4)2:Yb3+/Er3+蛍光体は温度センサーに優れた将来性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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