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J-GLOBAL ID:201902260705075124   整理番号:19A1053131

長波多段検出器における最適吸収体厚み【JST・京大機械翻訳】

Optimal absorber thickness in long-wave multiple-stage detector
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1-6  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0205A  ISSN: 0306-8919  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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長波長赤外検出(室温でλ_カットオフ=8μm)のためのバンド間カスケード赤外タイプII超格子検出器の検出特性を検討した。文献で発表された特性パラメータ吸収係数αとキャリア寿命τを仮定して,InAs/GaSbとInAs/InAsSbの二つの超格子の比較を示した。異なる数のステージに対する吸収体厚さに対するJohnson雑音制限検出感度の依存性を報告した。キャリア寿命を増加させることによって,より高い検出感度D*値を達成することができた。しかし,タイプII InAs/GaSb超格子に基づく検出器に対して,25nsまでのキャリア寿命を増加させると,一つのステージが優先される状況,すなわち単一吸収体を有する検出器に対して,最高の検出感度値を得た。InAs/InAsSb材料の場合,状態はτ≧80nsに対して類似していた。著者らは,最も高い検出値が得られる最適吸収体厚さが,吸収係数αとステージN_Sの数だけでなく,キャリア拡散長Lにも依存することを示した。計算によると,Gaフリー材料に基づくカスケード検出器は,InAs/GaSbに基づく材料よりはるかに高い最適吸収体厚さを持つべきである。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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光導電素子  ,  半導体レーザ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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