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J-GLOBAL ID:201902260721443544   整理番号:19A1811365

アルミナ担持K修飾PtSn触媒によるエタノールへの酢酸水素化の速度論モデリング【JST・京大機械翻訳】

Kinetic Modeling of Acetic Acid Hydrogenation to Ethanol over K-Modified PtSn Catalyst Supported on Alumina
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号: 31  ページ: 8833-8842  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酢酸水素化と触媒特性化のための実験を行い,Pt_2O_3触媒(PtSn/Al_2O_3)上に含浸したPtSn上の水素化とエステル化の速度論,PtSn/Al_2O_3触媒上にドープしたK(K/PtSn/Al_2O_3),およびK/Al_2O_3触媒上に含浸したPtSn(PtSn/K/Al_2O_3)を研究した。活性化エネルギー,解離エンタルピー,および水素化とエステル化のための素反応の吸着熱のような反応速度パラメータをLangmuir-Hinshelwoodモデルに基づいて決定した。PtSn/Al_2O_3に0.5wt%Kを添加した後,水素化の活性化エネルギーは20.8から11.5kJ/molに減少し,エステル化の活性化エネルギーは22.3から31.7kJ/molに増加した。解離エネルギーと吸着熱の結果は,K/PtSn/Al_2O_3が水素のスピルオーバとエタノールの脱着を改善できることを反映する。PtSn/K/Al_2O_3は反対の効果を有した。カリウムはまた,より多くのアセチル種を形成するC-OH結合の解離を強化した。実験データと計算データを比較すると,良好な一致が得られた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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反応操作(単位反応) 

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