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J-GLOBAL ID：201902260746561085   整理番号：19A0268739

Er:YAGレーザによる象牙質超微細構造作用の電子顕微鏡観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of Er:YAG laser on ultrastructure of dentin by scanning electron microscopy

著者 (6件)： Li Qiushi (吉林大学口腔医院,吉林長春,130021) ,  Liu Shujie (吉林大学口腔医院,吉林長春,130021) ,  Zhang Yidi (吉林大学口腔医院,吉林長春,130021) ,  Bao Rui (吉林大学口腔医院,吉林長春,130021) ,  Sun Yue (吉林大学口腔医院,吉林長春,130021) ,  Zhou Yanmin (吉林大学口腔医院,吉林長春,130021)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 47  号： 9  ページ： 124-129  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レーザー照射象牙質は接着効果を改善する新しい方法と考えられる。この研究の目的は、電子顕微鏡を用いてEr:YAGレーザー照射後の象牙質の超微細構造を観察し、レーザー処理象牙質が歯体組織と修復体間の接着性能を改善する可能性を評価することである。全部で8本の新鮮抜去した人上顎第三大臼歯は歯の貼り付けの要求に従って歯体を準備し、歯を抜歯して歯体を準備した後にレーザー照射を受け、電子顕微鏡で象牙質の超微細構造を観察した。2群,4歯を対照群,4歯を実験群とした。歯の予備後、実験群の歯の象牙質に対してEr:YAGレーザー照射を行った。電子顕微鏡を用いて象牙質小管、溶融と断裂などの情況を観察した。実験群に対して、観察結果には、汚染層が見られず、象牙質細管が明瞭であった。同時に、対照群は象牙質小管内に明らかな汚染層が見られ、そのため象牙質細管は不明瞭であった。本研究は、Er:YAGレーザー照射象牙質が象牙質小管内の汚れ層を除去できることを示し、これは歯体組織と修復体間の接着性能を高める可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接着 ,  *電子顕微鏡観察 ,  断裂 ,  *象牙質 ,  智歯 ,  *レーザ ,  *電子顕微鏡 ,  *Er-YAGレーザ ,  レーザ照射
準シソーラス用語： 上顎 ,  粘着性 ,  *超微細構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Er:YAG ,  dentin ,  SEM

分類 (2件)： レーザ一般  (BD04030T) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (5件)： Er ,  YAGレーザ ,  象牙質 ,  超微細構造 ,  電子顕微鏡観察