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J-GLOBAL ID：201902260747498901   整理番号：19A1977511

ヒト血液凝固因子7a核酸の適切なリガンドのスクリーニングと同定【JST・京大機械翻訳】

Selection and Characterization of Single Stranded DNA Aptamer for Human Coagulation Factor 7 a

著者 (5件)： Luo Yu (中国科学院蘇州納米技術与納米倣生研究所,蘇州215123;中国科学技術大学納米科学技術学院,蘇州215123) ,  Wang Tengfei (中国科学院蘇州納米技術与納米倣生研究所,蘇州,215123) ,  Li Wenjing (中国科学院蘇州納米技術与納米倣生研究所,蘇州215123;中国科学技術大学納米科学技術学院,蘇州215123) ,  Wang Jine (中国科学院蘇州納米技術与納米倣生研究所,蘇州,215123) ,  Pei Renjun (中国科学院蘇州納米技術与納米倣生研究所,蘇州,215123)
資料名： Fenxi Huaxue  (Fenxi Huaxue)
巻： 47  号： 7  ページ： 1068-1074  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2394A  ISSN： 0253-3820  CODEN： FHHHDT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ヒト凝血因子7a(FVIIa)は外因性凝固経路の核心因子であり、凝血過程に関与するFVIIaとFVIIaに対する安全かつ有効かつ経済的な凝血剤と抗凝血剤の開発は重要な意義がある。本研究では、指数濃縮リガンドシステム進化技術(Systematicevolutionofligandsbyexponentialenrichment,SELEX)に基づき、酸セルロース膜法を採用した。11回のスクリーニングによりFVIIaのDNAアプタマーを分離し、その二次構造をシミュレーションした。このアプタマーとFVIIa蛋白質との結合の見かけの解離定数は102nmol/Lであった。同時に、得られた高親和性アプタマーに基づき、アプタマーに基づく蛍光検出方法を確立した。本法は簡単かつ高効率で、FVIIa蛋白に対する定量測定範囲は3080nmol/Lに達し、ヒト凝血因子7aの検出に新たな道を提供した。非変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動とアプタマーの蛍光検出結果は,このアプタマーが良好な選択性を持つことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *核酸 ,  親和性 ,  タンパク質 ,  解離定数 ,  *血液凝固 ,  *血液凝固因子 ,  二次構造 ,  *ヒト ,  安全性 ,  抗凝固薬
準シソーラス用語： 蛍光検出 ,  アプタマー ,  DNAアプタマー ,  セルロース膜 ,  *リガンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ヒト ,  血液凝固因子 ,  核酸 ,  リガンド ,  スクリーニング ,  同定