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J-GLOBAL ID:201902260807899453   整理番号:19A1420134

298.15Kにおけるエタノール中のベンズアミド-安息香酸共結晶の283.15Kおよび323.15Kからの温度における有機溶媒中のベンズアミドの溶解度の決定とモデリング【JST・京大機械翻訳】

Solubility determination and modelling of benzamide in organic solvents at temperatures from 283.15 K and 323.15 K, and ternary phase diagrams of benzamide-benzoic acid cocrystals in ethanol at 298.15 K
著者 (6件):
資料名:
巻: 286  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,酢酸ブチル,酢酸メチル,酢酸エチル,アセトニトリル,1-ブタノール,イソブタノール,イソプロパノール,エタノール,1-プロパノール,メタノール,アセトン,および水を含むいくつかの一般的溶媒をベンズアミドの溶解性溶媒として選択した。全ての溶媒におけるベンズアミドの溶解度は283.15Kから323.15Kへの温度の上昇と共に増加し,一般的にはメタノール>アセトン>エタノール>1-プロパノール>1-ブタノール>イソプロパノール>イソブタノール>酢酸メチル>酢酸エチル>ブチルアセタート>アセトニトリル>水の順に溶媒に依存した。全ての溶媒における溶解度データはNRTL,Wilson及び修正Apelblatモデルを用いることにより温度と良く相関した。さらに,溶解Gibbsエネルギー,溶解エントロピーおよび溶解エンタルピーを含む溶解熱力学特性も計算した。上記の結果に基づいて,エタノールを安息香酸とベンズアミド共結晶を調製するための溶媒として選択した。エタノール中のベンズアミド-安息香酸共結晶の三成分状態図を構築し,1:1の化学量論を有する一つの安定な共結晶を決定し,特性化した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子化合物  ,  付加反応,脱離反応 
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