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J-GLOBAL ID:201902260831973102   整理番号:19A0870821

パルス通過時間とインピーダンス脈波を用いた非侵襲的無カフ血圧推定【JST・京大機械翻訳】

Noninvasive Cuffless Blood Pressure Estimation Using Pulse Transit Time and Impedance Plethysmography
著者 (3件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 967-976  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0236A  ISSN: 0018-9294  CODEN: IEBEAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】パルス通過時間(PTT)の検出と血圧(BP)の推定のために,インピーダンス・プレチスモグラフィー(IPG)の実現可能性を実証する。【方法】著者らは,最初に,BP,PTT,および動脈インピーダンス(すなわち,IPG観察)の間の関係を確立した。IPGセンサを手首上に置き,一方,光レチスモグラフィーセンサを指標指に取り付けてPTTを測定した。基準として上肢に置いたカフベースBP監視システムを用いて,提案した方法を,BP/PTTを操作するためにハンドグリップ運動を操作する15人の若年,健常人被験者について評価し,PTT/BP検出の有効性を評価するためにいくつかの従来のPTTモデルと比較した。結果:提案したモデルはBPとかなり良く相関し,収縮期BP(SBP)で0.88±0.07,拡張期BP(DBP)で0.88±0.06の群平均相関係数を示した。他のPTT法と比較して,PT-IPGに基づくBP推定は,SBPおよびDBPに対して,それぞれ8.47±0.91mmHgおよび5.02±0.73mmHgのより低いRoot-Mean-square誤差を提供した。結論:IPG法による動脈インピーダンスの測定はBPを推定する適切な指標であると結論した。提案した方法は,従来のPTT推定手法と比較して優位性を提供するように見える。重要性:PTTを推定するためのインピーダンスの大きさを用いることにより,ウェアラブルで無カットのBPデバイスを実現することが期待される。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体計測 

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