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J-GLOBAL ID:201902260834408851   整理番号:19A0979565

健康なイヌにおけるELISAにより測定した血清イヌカルプロテクチン濃度の生物学的変動【JST・京大機械翻訳】

Biological variation of serum canine calprotectin concentrations as measured by ELISA in healthy dogs
著者 (8件):
資料名:
巻: 247  ページ: 61-64  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1645A  ISSN: 1090-0233  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カルプロテクチンはイヌにおける炎症の有用なバイオマーカーである。しかしながら,血清イヌカルプロテクチンの生物学的変異は不明である。11頭の健康なイヌ(男性/女性:4/7,年齢中央値:5歳)から連続血清試料(n=147)における生物学的変動の指標を分析した(3.0%),個人内(29.9%),個人間変動(33.2%),個人差(1.1),不均一性指数(4.9)。ELISAにより測定された血清カルプロテクチン濃度と以前のラジオイムノアッセイにより測定された血清カルプロテクチン濃度は高度に相関していたが,両アッセイ間に一定と比例バイアスが存在した。血清カルプロテクチン濃度に対するde novo ELISA基準間隔(RI)を確立した(0.6~11.8mg/L)。連続測定間の血清カルプロテクチンの中程度の変化(最小臨界差:6.4mg/L)は関連すると考えられる必要があり,集団に基づくRIは血清カルプロテクチンには適切ではない可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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犬・猫 
タイトルに関連する用語 (5件):
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