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J-GLOBAL ID:201902260848096298   整理番号:19A0573907

円形鋼管コンクリート柱の火災温度上昇試験と鋼管温度の計算方法【JST・京大機械翻訳】

Fire Test of Circular Concrete-Filled Steel Tubular Columns and Thermal Analysis of Steel Tube
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 46-56  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2942A  ISSN: 1671-9379  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鋼管コンクリート柱は鋼とコンクリートの利点を完全に利用し、良好な構造耐力性と経済性を有し、施工が便利で、工事建設に広く応用されている。鋼管内部のコンクリートは大量の熱を吸収できるため、鋼管コンクリート柱の耐火性は純鋼柱より優れているが、その防火保護を行わなければ、ほとんどの場合、その耐火限界は規範の要求を満足できないが、純鋼柱に対して耐火設計を行うと、大きな浪費をもたらす。現在、国内外で鋼管コンクリート柱の耐火性能及び耐火設計に対して大量の研究が行われ、いくつかの耐火設計方法が提案されてきたが、これらの方法は実際の工学応用において複雑で、簡便性の向上が必要である。火災下の部材の断面温度分布は耐火設計の基礎であり、このため、10個の円鋼管コンクリート柱試験片に対して標準火災下で非負荷耐火試験を行い、火災下の断面温度分布を得た。鋼管コンクリート柱の火災下の断面温度場の有限要素解析を行い、柱直径、鋼管の厚さなどの影響を研究した。さらに,火災下の鋼管コンクリート柱の鋼管温度の簡易計算法を提案し,その計算精度と有限要素計算結果を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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火災 
タイトルに関連する用語 (5件):
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