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J-GLOBAL ID:201902260889059715   整理番号:19A0887817

ハイブリッド金-グラフェンTHzメタ表面における回折増強透明性【JST・京大機械翻訳】

Diffraction enhanced transparency in a hybrid gold-graphene THz metasurface
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 036104-036104-8  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7124A  ISSN: 2378-0967  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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テラヘルツ(THz)近接場顕微鏡を用いて,非同調金属ロッドの周期配列における回折増強透明度(DET)をもたらす基礎物理を調べた。透明周波数では,システムは高度に分散し,THz放射は前方方向に再放出される前に数十ピコ秒で遅延する。電気THz近接場スペクトルの偏光敏感測定を用いて,位相外場分布が単位胞に形成され,遠方場への結合が減少することを実証した。この四重極場分布は,金属ロッドにおける局在共鳴の格子を通して増強された放射結合によって生成された表面格子モードの励起と干渉に起因する。これらの結果は,DETの最初の実験的近接場研究を示し,この現象に光を当て,さらなる開発のための重要な情報を提供する。応用におけるDETの実装には,透明窓上の制御が必要である。THz周波数で吸収するグラフェンの単分子層の添加は,その単原子厚さにもかかわらずDETを完全に抑制するのに十分であることを実証した。この効率的な抑制は,DETの回折波特性と金共振器の局在化共鳴と拡張グラフェン層の間に形成された金属絶縁体金属共鳴によるものである。Fermi準位を変えることによりグラフェンの伝導率を変化させることにより透明窓を制御する可能性は,能動THzデバイスの可能性を開く。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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量子光学一般  ,  固体プラズマ  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  その他の光デバイス  ,  光デバイス一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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