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J-GLOBAL ID:201902260892239121   整理番号:19A0982330

Glaucomaまたは眼高血圧症の日本人患者におけるリパズジルの安全性および有効性: 市販後調査研究の3か月中間分析【JST・京大機械翻訳】

Safety and Efficacy of Ripasudil in Japanese Patients with Glaucoma or Ocular Hypertension: 3-month Interim Analysis of ROCK-J, a Post-Marketing Surveillance Study
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 333-343  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4004A  ISSN: 1865-8652  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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日本人の緑内障患者および眼高血圧症(OH)患者におけるリパpas0.4%点眼液の安全性および眼圧(IOP)低下効果を,市販後調査として評価した。これは,以前にリpasジルを投与されていなかった緑内障またはOH患者における2年間の前向き観察研究であった。患者は2015年6月1日から2017年4月30日までの中央インターネットベースシステムを用いて研究に登録された。有害薬物反応(ADRs)とIOPに関するデータを収集し,最初の3か月のリパpas治療から分析した。安全性解析セットにおける3058名の患者のうち,3016名はIOPデータを有し,有効性分析に含まれた。ADRsは,3058人の患者の244人(8.0%)で見られた。眼圧は,原発開放隅角緑内障(-2.9±4.2mmHg;p<0.001),正常眼圧緑内障(-1.7±2.4mmHg;p<0.001),原発性閉塞隅角緑内障(-3.9±5.3mmHg;p<0.001),およびOH(-3.8±5.8mmHg;p<0.001)の患者で有意に減少した。有意な眼圧低下も,剥離緑内障(-3.0±5.5mmHg;p<0.001),ぶどう膜炎関連緑内障(-4.7±7.2mmHg;p<0.001)およびステロイド緑内障(-5.5±6.0mmHg;p<0.001)で認められたが,新生血管緑内障では認められなかった(-2.8±12.1mmHg;p=0.669)。日本人患者における緑内障およびOHの治療において,Ripasudilは安全かつ有効であり,ADRsの低い発生率または治療中断を伴い,3か月の治療後にIOPを低下させた。Kowa社,東京,日本。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感覚器作用薬の臨床への応用  ,  眼の疾患の薬物療法 

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