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J-GLOBAL ID：201902260926024350   整理番号：19A1580690

自閉症スペクトラム障害スクリーニング装置の実現可能性と妥当性:幼児の行動発達スクリーニング-パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

The Feasibility and Validity of Autism Spectrum Disorder Screening Instrument: Behavior Development Screening for Toddlers (BeDevel)-A Pilot Study

著者 (12件)： Bong Guiyoung (Department of Psychiatry, Seoul National University Bundang Hospital, Seongnam, South Korea) ,  Kim Jeong-Heun (Department of Psychiatry, Seoul National University Bundang Hospital, Seongnam, South Korea) ,  Hong Yoohwa (Department of Psychiatry, Seoul National University Bundang Hospital, Seongnam, South Korea) ,  Yoon Nan-He (Department of Health Administration, Hanyang Cyber University, Seoul, South Korea) ,  Sunwoo Hyunjung (Department of Psychiatry, Soonchunhyang University Hospital, Seoul, South Korea) ,  Jang Jeong Yun (Sejong Center for Persons with Developmental Disabilities, Sejong, South Korea) ,  Oh Miae (Department of Psychiatry, Kyung Hee University Hospital, Seoul, South Korea) ,  Lee Kyung-Sook (Department of Rehabilitation, Hanshin University, Osan, South Korea) ,  Lee Kyung-Sook (Sewon Infant Child Development Center, Seoul, South Korea) ,  Jung Seokjin (Sewon Infant Child Development Center, Seoul, South Korea) ,  Yoo Hee Jeong (Department of Psychiatry, Seoul National University Bundang Hospital, Seongnam, South Korea) ,  Yoo Hee Jeong (Seoul National University College of Medicine, Seoul, South Korea)
資料名： Autism Research  (Autism Research)
巻： 12  号： 7  ページ： 1112-1128  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2510A  ISSN： 1939-3792  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 早期スクリーニングは,早期介入を受け,後期に機能を改善するために自閉症スペクトラム障害(ASD)を有する個人にとって重要であるが,スクリーニングはしばしば遅れる。韓国の小児における既存のスクリーニング器具の限界と文化的に適切な早期スクリーニングツールの必要性は,Toddler(BeDevel)のためのBehavior開発スクリーニングを開発することを導いた。BeDevel評価は2つの部分から成る:BeDevel-Interview,両親/一次介護者のための構造化インタビュー測度;そして,小児におけるプラークベースの半構造化観察尺度であるBeDevel-Play。BeDevelの実現可能性と妥当性を調べるために,18~42か月(M=31.54か月,SD=7.60)の小児155名(N=75ASD,N=55典型的発達,N=25発達遅延)を,親報告スクリーニングアンケート,BeDevel,および標準診断評価を通して調べた。BeDevel項目がCohenのκ統計を用いて分析されたとき,BeDevel-Interviewにおけるほとんどの項目とBeDevel-Playにおけるすべての項目は,診断と合理的に一致した。著者らは,一次項目を同定し,カイ二乗検定における実際の診断と有意に相互作用した(P<0.05,範囲=0.000~0.032)。受信者動作特性曲線を用いて決定された項目のカットオフ数を用いて,BeDevelは満足なレベルの感度(83.33%~100%),特異性(81.25%~100%),正の予測値(80.65%~100%),および高い内部整合性(Cronbachのα=0.866~959)を示した。BeDevelと他のスクリーニング/診断装置の間の一致は中程度であった(k=0.419~1.000)。これらの結果は,BeDevelがASDの早期スクリーニングのための有用な装置であることを示唆する。自閉症は2019,12:1112-1128である。早期スクリーニングは,早期介入を受け,後期に機能を改善するために自閉症スペクトラム障害(ASD)を有する個人にとって重要であるが,スクリーニングはしばしば遅れる。韓国の子供における既存のスクリーニング装置の限界と文化的に適切な早期スクリーニングツールの必要性は,Toddler(BeDevel)のためのBehavior開発スクリーニングを開発することを導いた。BeDevel評価は2つの部分から成る:BeDevel-Interview,両親/一次介護者のための構造化インタビュー測度;そして,小児におけるプラーベースの,半構造化観察測度である。BeDevelの実現可能性と妥当性を試験するために,18~42か月齢の合計155名の子供の予備データを分析し,親報告のスクリーニングアンケート,BeDevel,および標準診断評価を通して調べた。個々の項目を分析した場合,全てのBeDevel-Interview項目とほとんどのBeDevel-Play項目の反応は,実際の診断と良く一致し,ASD群と非ASD群の間の鑑別に特に有用な一次項目を同定した。決定された最適スクリーニング基準により,BeDevelはASDの診断を有する個人を同定することができ,それらのない患者はすべて満足できるレベルで同定することができた。最後に,BeDevel項目はセットと密接に関連し,BeDevelスクリーニング結果は他のスクリーニング/診断装置の結果と合理的に一致した。これらの結果は,BeDevelがASDの早期スクリーニングのための有用な装置であることを示唆する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大韓民国 ,  相互作用 ,  面接調査 ,  *自閉症 ,  子供 ,  *スクリーニング ,  ヒト ,  アンケート ,  *幼児 ,  診断 ,  測度
準シソーラス用語： 特異性 ,  介護者 ,  両親 ,  早期治療介入 ,  *自閉症スペクトラム障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自閉症スペクトラム障害 ,  早期スクリーニング ,  早期検出 ,  早期サイン ,  幼児

分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (9件)： 自閉症スペクトラム障害 ,  スクリーニング ,  実現可能性 ,  妥当性 ,  幼児 ,  行動 ,  発達スクリーニング ,  パイロット ,  研究