文献

J-GLOBAL ID：201902260966431693   整理番号：19A2050874

子宮頚癌の放射線治療における熱プラスチックフィルムと発泡接着剤固定技術の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application value of thermoplastic film combined with styrofoam fixation technology in radiotherapy for cervical cancer

著者 (5件)： Liu Weiwei (北京大学腫瘤医院ji北京市腫瘤防治研究所放療科/悪性腫瘤発病机制及転化研究教育部重点実験室,北京,100142) ,  Wang Meijiao (北京大学腫瘤医院ji北京市腫瘤防治研究所放療科/悪性腫瘤発病机制及転化研究教育部重点実験室,北京,100142) ,  Yang Jingxian (北京大学腫瘤医院ji北京市腫瘤防治研究所放療科/悪性腫瘤発病机制及転化研究教育部重点実験室,北京,100142) ,  Yu Songmao (北京大学腫瘤医院ji北京市腫瘤防治研究所放療科/悪性腫瘤発病机制及転化研究教育部重点実験室,北京,100142) ,  Du Yi (北京大学腫瘤医院ji北京市腫瘤防治研究所放療科/悪性腫瘤発病机制及転化研究教育部重点実験室,北京,100142)
資料名： Zhongguo Yixue Wulixue Zazhi  (Zhongguo Yixue Wulixue Zazhi)
巻： 36  号： 6  ページ： 636-640  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2789A  ISSN： 1005-202X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:コーンビームCT(CBCT)技術を用い、骨盤部熱プラスチックフィルムと発泡接着剤と単純骨盤部熱プラスチック膜の2種類の固定方法による子宮頚癌放射線治療時の振り子誤差を分析する。方法;それぞれ、13例の骨盤部熱プラスチックフィルムと発泡接着剤固定の62回CBCT、14例の単純骨盤部熱プラスチックフィルム固定の71回CBCTデータに対して回顧性分析を行い、そして2種類の固定方式が左右(Lat)、前後(Vrt)で比較した。頭足(Lng)と床回転角(Rtn)の4つの方向における振り子位置誤差とその分布状況を分析した。結果:Lat、VrtとLngの3方向における振り子位置誤差は5mm以内であり、Rtnも3°以内であり、臨床治療要求に符合した。2種類の固定方式のLatとRtn方向における振り子誤差は統計学的に有意差がなかったが(P>0.05)、単純な骨盤部熱プラスチック膜固定より、骨盤部熱プラスチックフィルムと発泡接着剤の固定はVrtとLng方向で良好な安定性があった(P=0.018、0.002)。骨盤膜と発泡接着剤の固定は≦3mmであった。Lat61回(98.39%)、Vrt59回(95.16%)、Lng58回(93.55%);単純骨盤膜固定は≦3mmであった。Lat63回(88.73%)、Vrt58回(81.69%)、Lng54回(76.06%)。【結論】VrtとLng方向における熱プラスチックフィルムと発泡接着剤の固定技術の安定性は,単純骨盤熱プラスチックフィルム固定技術より優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 振り子 ,  *放射線療法 ,  骨盤 ,  *起泡 ,  *治療法 ,  統計学 ,  *接着剤 ,  回転角 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  ヒト ,  *プラスチックフィルム
準シソーラス用語： 位置誤差 ,  コーンビームCT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 子宮頚癌 ,  放射線治療 ,  プラスチックフィルム ,  発泡 ,  接着剤 ,  応用 ,  価値