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J-GLOBAL ID:201902260975980332   整理番号:19A2789012

結核性胸水におけるインターロイキン35の濃度と意義【JST・京大機械翻訳】

The concentrations and clinical significance of interleukin-35 in tuberculous pleural effusion
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1246-1249  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3482A  ISSN: 1005-930X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結核性胸水(TPE)患者の血清,気管支肺胞洗浄液(BALF)および胸水(PE)におけるインターロイキン-35(IL-35)の濃度と意義を検討する。方法;2016年1月から2017年12月まで広西医科大学第一付属病院呼吸と重症医学科、広西医科大学付属南寧市伝染病病院結核科に入院した60例のPE患者を収集し、その中にTPE患者33例(TPE群)。悪性PE(MPE)患者27例(MPE群)。酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いて血清、PE及びBALF中のIL-35濃度を測定した。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて、PE中のIL-35濃度のTPEに対する診断価値を分析した。結果:TPE群のPEと血清IL-35濃度はMPE群より明らかに高かった(P<0.05)。両群のPE中のIL-35濃度はそれ自体の血清濃度より明らかに高く(P<0.05)、TPE群のPEIL-35濃度はそれ自体のBALF濃度より明らかに高かった(P<0.05)。PEにおけるIL-35濃度の診断TPEの最適閾値は62463.7pg/mLであり,ROC曲線下面積(AUC)は0.717(95%CI:0.5840.850),感度は0.848,特異度は0.630であった。結論:TPE患者のIL-35レベルは明らかに上昇し、PE中のIL-35濃度はTPEの鑑別診断に一定の臨床価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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呼吸器の診断  ,  感染症・寄生虫症の診断 
タイトルに関連する用語 (3件):
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