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J-GLOBAL ID:201902260982067584   整理番号:19A1770400

水中ロボット応用のための低周波IPMCアクチュエータの作動能力を改善するための研究【JST・京大機械翻訳】

Studies to improve the actuation capability of low-frequency IPMC actuators for underwater robotic applications
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 41-47  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4508A  ISSN: 2509-7989  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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水中ロボットは水中検出と探査に応用される。IPMCアクチュエータに基づく水中ロボットは,その高い操縦性と効率のために有利である。本論文は,低周波IPMCアクチュエータの作動力と変位のような作動パラメータの強化に取り組んだ。作動力を改善するために,IPMCアクチュエータの寸法を解析した。パートAでは,作動パラメータに及ぼす幅と厚さの増加の影響を,幅(IPMC-W)と厚さ(IPMC-T)に沿って2つのIPMCを付着させることによって研究した。IPMCの長さの増加はたわみを増加させるが,作動力を減少させる。したがって,パートBでは,単一(長さ=66mm)アクチュエータでより高い変位を達成する代わりに,IPMCアクチュエータ(各長さ=33mm)を,異なる周波数を持つ長さ33mmのIPMC-WとIPMC-Tアクチュエータに取り付けた。IPMC-Wに取り付けられたIPMCはモデル1と呼ばれ,IPMC-Tに取り付けられたIPMCはモデル2と呼ばれる。モデル1は,モデル2と比較して,増加した作動力と周波数値を示した。一方,モデル2は低周波数で高い変位値を示した。また,本研究は,低周波数で動作するIPMC-WおよびIPMC-T構成が,たわみを損なうことなく,良好な作動力を発生できることを明らかにした。Copyright 2019 Institute of Smart Structures & Systems, Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ロボットの設計・製造・構造要素 

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