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J-GLOBAL ID:201902260990813609   整理番号:19A1410078

マイクロエレクトロニクスデバイスにおける熱バッファとしての相変化ミクロスフェアのグラフェンエアロゲル鋳型作製【JST・京大機械翻訳】

Graphene Aerogel Templated Fabrication of Phase Change Microspheres as Thermal Buffers in Microelectronic Devices
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 47  ページ: 41323-41331  発行年: 2017年11月29日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料は,固体から液体へ変化し,逆に,相変化中に大量の熱エネルギーを貯蔵し,放出することができ,したがって,電子デバイスの熱保護を含む多数の応用に有望である。これらの材料を付加的な魅力的な特性のためにミクロスフェアに成形することは効率的であるが,挑戦的である。これに関して,電気的調節と熱貯蔵/放出特性のための設計による新しい相変化ミクロスフェアを,単分散グラフェンエアロゲルミクロスフェア(GAM)と相変化パラフィンの組合せにより作製した。プログラム可能な方法,すなわち結合インク噴流-液体マーブラインド-超臨界乾燥(ILS)技術を,精密なサイズ制御を有する単分散グラフェンエアロゲル微小球(GAMs)を製造するために実証した。得られたGAMsは,約5%の直径変動係数を有する超低密度,低電気抵抗および高比表面積を示し,スマートスイッチにおいて有望な性能を示した。相変化ミクロスフェアは,GAMs内部の相変化パラフィンの毛細管充填により得られ,低電気抵抗,高潜熱,良好な球状性,および熱緩衝のような優れた特性を示した。相変化ミクロスフェアをマイクロ回路に組み立てることにより,この小さいデバイスは非常に敏感であり,0.027Jの低い熱に応答できることを見出した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  炭素とその化合物  ,  電気化学反応 

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