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J-GLOBAL ID:201902261019182673   整理番号:19A1408391

高多孔性カーボンナノチューブのための管状超架橋重合体の制御合成【JST・京大機械翻訳】

Control Synthesis of Tubular Hyper-Cross-Linked Polymers for Highly Porous Carbon Nanotubes
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 24  ページ: 20779-20786  発行年: 2017年06月21日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多孔質カーボンナノチューブ(PCNTs)は,それらの大きな比表面積とユニークな一次元(1D)構造のためにかなりの注目を引き付けている。しかし,PCNTsの報告された合成戦略の大部分は複雑で高価である。ここでは,1D超架橋高分子ナノチューブの直接炭化による高表面積を有する高品質PCNTsの合成のための自己テンプレート,界面活性剤フリー戦略を提示した。1D超架橋高分子ナノチューブの前駆体を,ホルムアルデヒドジメチルアセタールによる芳香族炭化水素のFeCl_3触媒によるFriedel-Craftsアルキル化によって合成した。単量体濃度と機械的撹拌は,1D管状超架橋高分子前駆体の形成において重要な役割を果たすことが分かった。得られたPCNTsのチューブサイズは,異なる分子サイズの芳香族モノマーにより細かく制御できた。PCNTから作製したスーパーキャパシタの優れた電気化学的性能は,これらのPCNTsが高性能スーパーキャパシタの電極材料として有望であることを示している。本研究は,PCNTsに対する容易な合成戦略が,有望な応用を有する多孔質カーボンナノチューブ材料の新しい道を開くであろうことを強調した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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静電機器  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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