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J-GLOBAL ID:201902261103058951   整理番号:19A2236261

早期再発寛解MSを有する患者における限局性およびびまん性頸髄損傷:多施設磁化移動比研究【JST・京大機械翻訳】

Focal and diffuse cervical spinal cord damage in patients with early relapsing-remitting MS: A multicentre magnetisation transfer ratio study
著者 (27件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1113-1123  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5344A  ISSN: 1352-4585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:確立された多発性硬化症(MS)を有する患者を含む研究は,頸部脊髄(SC)の磁化移動比(MTR)における有意で不安定な減少を示している。目的:目的は,(1)MTR減少が早期再発性多発性硬化症(RRMS)患者のSCにおいて既に測定可能かどうかを評価し,(2)その空間分布を記述することである。【方法】著者らは,RRMS<12か月の60人の患者と5つのセンターにおける34人の年齢一致対照を含んだ。軸方向T2*w,矢状T2w,矢状位相敏感反転回復(PSIR),3DT1w,および軸方向磁化移動(MT)画像をC1からC7まで得た。病変は手動で標識され,平均MTR値は全SCに対して,また異なる関心領域において正常に出現するSCに対して計算された。結果:平均全SC MTRは対照よりも患者で有意に低かった(33.7対34.9 pu,p=0.00005)。病変を除外した(33.9 pu,p=0.0003)。最も高い病変負荷(C2-C4)を示す脊椎レベルに対するMTRのより大きな平均減少を観察した。軸平面において,SC周辺と重心におけるより大きな平均MTR減少を観察した。結論:MTRを用いて測定した頸部SC組織損傷は,早期RRMS患者の肉眼的病変に限定されず,均一に分布していない。Copyright The Author(s), 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系の診断  ,  神経系の疾患 

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