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J-GLOBAL ID:201902261209185935   整理番号:19A2207580

心房細動におけるQT補正-測定の再検討【JST・京大機械翻訳】

QT correction in atrial fibrillation - Measurement revisited
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  ページ: 70-76  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心電図(ECG)で測定したQT間隔は,心房細動(AF)における補正QT(QTc)の計算を困難にするRR間隔により変化する。理想的なLead,複合体の数,およびAFと洞調律(SR)の間で最も良く相関するQTcを測定するための式を同定する。SRへの変換前後にAF患者からECGを同定した。QT間隔を延長する薬物と臨床条件を除外した後に,QTcを,AFとSRの間,Bazett(BF),Fridericia(FF),Framingham(FrF),Hodes(HF),Saige(SF)とRautaharju(RF)の式を用いてすべてのリードから計算した。最良の線形相関を持つ鉛を同定した後,AF中の最長RR,多重QRS複合体及び平均自動RR間隔に従ってQTcを計算し,SRと比較した。52人の患者(男性69%,年齢63±9歳)において,Lead IIから測定されたQTcは,大部分の公式においてSRと最もよく相関した。QTcは線形式で一貫して短かった。一方,BFはQTcを過大評価し,FFは単一,複数または平均自動RR間隔から計算したAF対SR(416±33対411±38ms,ns)を比較して最適であった。個々の自動化されたQTCのデルタに対する平均自動化QTcのBland Altman分析は,FFによって計算されたQTcにおける最小の変化を示している。商用ソフトウェアにおけるBFはAFにおけるQTcの測定には理想的ではなく,自動ECG測定からの平均RRからの鉛IIにおけるFridericia処方はQTcの計算に利用される可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  循環系の診断 
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