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J-GLOBAL ID：201902261211043306   整理番号：19A1426152

分散システムにおけるログ分析および応用【JST・京大機械翻訳】

Log analysis for distributed systems and its application

著者 (3件)： Lu Jie (中国科学院計算技術研究所 計算机体系国家重点実験室 北京100190;中国科学院大学 北京100190) ,  Li Feng (中国科学院信息工程研究所 北京100193) ,  Li Lian (中国科学院計算技術研究所 計算机体系国家重点実験室 北京100190;中国科学院大学 北京100190)
資料名： Gaojishu Tongxun  (Gaojishu Tongxun)
巻： 29  号： 4  ページ： 303-320  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1491A  ISSN： 1002-0470  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 分散システムは,大規模データ応用とオンラインサービスを支える基本プラットフォームであり,分散システムの品質は,大きなデータ応用のための良いサービスを提供する基礎と前提である。大規模分散システムの広範な応用に伴い,分散システムの欠陥の影響と危害が深刻になっている。しかし,分散システムの設計,実装,および配置における複雑性は,システム開発と保守者が,システム全体の挙動を正確に理解し,把握するのが難しく,システムに存在する故障をタイムリーに発見し,修復することが難しい。分散システムログは豊富な情報をカバーし、ユーザーが分散システムロジックを理解し、システム性能、検出システム異常及び診断故障原因を補助する重要な根拠である。しかし、複雑なログ構造、膨大なログ規模及び異なる機能モジュール、異なるユーザーの要求に所属するログ間の相互のインターリーブは、人工分析、マイニングログにおける有効な情報に巨大な困難をもたらしている。本論文では,分散システムログの分析と応用技術についてレビューした。まず第一に,分散システムのログ分析とアプリケーションの一般的プロセスをまとめて,3つのキーステップ,すなわちログ収集と解析,ログ分割,およびログ特徴マイニングと応用について要約した。次に、上述の3つのキーステップに対して、解決すべき技術問題を分析し、現在の主流の技術案を分類し、技術特徴や適用場面を対比する。本論文では、現在常用される3種類のログ特徴をまとめ、4つの方面からこの分野の将来可能な研究方向について展望した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 保全 ,  診断 ,  *インタリーブ ,  品質 ,  応用プログラム
準シソーラス用語： 故障原因 ,  検知システム ,  システム性能 ,  システム開発 ,  複雑性 ,  オンラインサービス ,  大規模データ ,  *分散システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 分散システム ,  ログ ,  分析 ,  応用