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J-GLOBAL ID:201902261229237207   整理番号:19A0263292

個別化ガイドプレートとコンピュータナビゲーションシステムによる経皮的椎弓根スクリュー挿入による胸腰骨折治療の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of minimally invasive pedicle screw placement in thoracic-lumbar fractures with extracorporeal individualized guide plate combined with fluoroscopy and computer navigation system
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 902-910  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2769A  ISSN: 1004-406X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】経皮的椎弓根スクリューによる胸腰骨折の治療における経皮的椎弓根スクリューの経皮的ガイドプレートの補助的治療の実現可能性と臨床効果を調査する。方法:2014年2月2015年4月に著者病院で治療した53例の胸腰部骨折手術患者の資料を回顧性分析した。その中、22例に透視した皮膚外個別化ガイドプレートを用いて経皮椎弓根スクリュー(観察群)を補助し、31例は二次元コンピューターナビゲーション補助で経皮椎弓根スクリュー(対照群)に留置した。術中失血,手術時間,切開長,スクリューと椎弓根皮質の解剖学的位置関係,初回穿刺成功率,矢状面スクリュー挿入角度を記録し,術前にシミュレーションされた標準的低侵襲定位ガイド針と術後の実際のスクリュー内傾斜角を測定した。上記パラメータを統計的に解析した。結果:すべての患者は順調に手術を完成し、椎弓根スクリューの318枚を留置し、その中に観察群は132枚、対照群は186個で、重要な血管及び神経損傷はなかった。平均追跡期間は12.7±3.4ケ月であり、観察グループと対照グループの術中出血量はそれぞれ53.2±7.6ml、56.0±9.9mlであり、術中撮影の総回数はそれぞれ11.1±2.7回、9.8±3.0回であり、統計学的意義がなかった(P>0.05)。観察群と対照群の手術時間はそれぞれ69.9±12.5min、108.8±25.9minであり、切開総長さはそれぞれ9.2±1.8em、12.5±3.8emであり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群と対照群のスクリューと椎弓根皮質との関係は、I級がそれぞれ124、154個、初回穿刺成功率がそれぞれ90.1%、81.7%、両群のスクリューと椎弓根皮質の関係と初回穿刺成功率の統計学的有意差が認められた(P<0.05)。矢状面スクリューの挿入角度はそれぞれ2.8°±2.1°、2.6°±1.9°であり、2群間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の中で、左、右側術後の釘道は術前シミュレーションの標準定位ガイド針の内傾斜角偏差値に対して、いずれも統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論:透視した皮膚外個別化ガイドプレートは2次元コンピューターナビゲーションシステムに対して経皮椎弓根スクリューの設置を補助し、同じ透視回数で、手術時間を短縮し、更に良い釘釘精度を得た。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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